おすすめの目の描き方とは?キャラクターの描き分け方法もご紹介

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    「イラストを描く際に目の描き方がわからず、どうしても上手く描けない」という悩みを抱えていませんか?

    目の描き方は、キャラクターの性別や性格などによって変わってきます。

    この記事では、目が上手く描けない原因や、目を描くときの流れ、キャラクターの描き分けのコツをご紹介していきます。

    目が上手く描けない原因

    目が上手く描けないことに悩んでいる人は、何故上手く描けないのか原因を理解することから始めるといいでしょう。

    目が上手く描けない主な原因をご紹介します。

    白目と黒目の形が悪い

    アニメのようなデフォルメしたイラストでも、白目と黒目の形がしっかりと考えられていないと、不自然な目になってしまいます。

    自分が描いた目の白目と黒目を色分けして、形を見てみるとバランスがわかりやすいです。

    白目の中に黒目がしっかりと収まっていますか?

    今まで、白目と黒目の形を意識して描いていなかった人は、白目の中に黒目が収まっていないかもしれません。

    アニメや漫画のキャラクターでも、実際の目の形を意識して描くことでより魅力的なイラストになります。

    白目の中に黒目が入るように、シルエットをしっかりと意識して描きましょう。

    左右の目のバランスが悪い

    左右の目のバランスが悪いことも、目が上手く描けない原因の一つです。

    バランスは絵を描く上で一番重要なので、片目だけ上手に描けても、顔全体を見ると不自然な印象になってしまいます。

    もちろん顔の角度によっては、左右の目が完全に左右対称ではないことも多いです。

    キャラクターが左右のどちらかを向いているときは、奥側の目の横幅が手前側の目よりも狭くなります。

    しかし、上手に見えないイラストには、左右の目の大きさや角度、傾きがかなりバラバラであるという特徴があります。

    左右の目の形、大きさ、位置が自然な形で合っていれば、違和感のないイラストが描けるでしょう。

    目の描き方の流れ

    目の描き方の流れ
    それでは実際に、目の描き方の流れをご説明します。

    下記の流れを参考に、左右のバランスが取れた自然で立体感のある目を描いていきましょう。

    目の位置を決める

    まず、顔の輪郭をもとに目を描く位置を決めましょう。

    目の位置を決めるときには、アタリという目安になる線を描きます。
    アタリの描き方は次の通り。

    最初に、顔の向きを決めて輪郭が描けたら、頭頂部とあごをつなぐ縦線を引きます。

    次に、頭のはち部分と耳のすぐ下の頬骨部分に、左右を線でつなげるように横線を2本引きましょう。

    このアタリを元に、縦線で左右のバランスを見て、2本の横線の間に目を描いてください。

    この段階で、目の位置がアンバランスになってしまうと、不自然な絵になってしまいます。

    目の角度を決める

    目の位置が決定できたら、目線を考えながら目の角度を決めます。

    目の角度は、黒目の描き方によって変化します。

    上目遣いにしたいのであれば黒目を上向きに描き、伏し目を描きたいのであれば黒目を下向きに描きましょう。

    黒目を描く際は、初めから丸く描くのではなく、黒目を描きたい位置に縦線で下書きします。

    そうすると左右の目線がきれいに揃いやすく、バランスが良くなります。

    目の形を決め、上と下の瞼を描く

    目の角度を決定したら、描いているキャラクターに合った目の形を決めていきます。

    男性なら切れ長の目、女性なら丸い目、気が強い系ならつり目、おっとり系なら垂れ目というように、キャラクターの特性によって目の形を変えることが望ましいです。

    どんな目の形にするか決まったら、あらかじめ描いておいた目の位置に合わせて、上瞼と下瞼の線を描きましょう。

    上瞼と下瞼の描き方でも、キャラクターの印象が変わります。印象強い目を描きたいのであれば、上瞼の線を濃く描いてみてください。

    上瞼と下瞼の傾きが、左右で同じになるようにしましょう。

    また顔の向きによって、目の幅が左右で異なります。

    キャラが斜めを向いている場合は、奥の目の横幅が、手前の目の幅よりもやや狭くなるようにしましょう。

    瞳の輪郭と瞳孔を描く

    上瞼と下瞼の間に瞳の輪郭を描いて、その輪郭の中に瞳孔を描きましょう。

    目の角度を決める際に書き込んだ縦線を中心に、瞳孔の円を描きます。

    若いキャラは瞳孔を大きく描く、大人びたキャラは瞳孔を小さく描くというように、瞳孔の描き方でキャラの性格が現れます。

    このとき、左右の瞳孔の形にばらつきが出ないように気をつけてください。

    目頭や目尻の輪郭に関しては、目の形に合わせて描いていくので、上瞼や下瞼と繋げなくても問題ありません。

    ハイライト部分を作り、色を塗る

    黒目部分が描けたら鉛筆などで色を塗って、ハイライト部分を消しゴムで消して白くなるようにします。

    ハイライトは、キャラクターが意識している方向によって位置が変わってきます。

    左上にハイライトを入れると左上を意識しているように見え、右上にハイライトを入れると右上を意識しているように仕上がりますよ。

    目の塗り方のコツとしては、目の立体感が出るように塗っていきましょう。

    目の周りにはくぼみがあるので、目の中にも陰ができ、明るい部分と暗い部分があります。

    黒目の上側は暗く、下側は明るく色を塗っていくと、目に立体感が出ます。

    男女別の目の描き方

    男女別の目の描き方
    すでに解説した通り、キャラクターの特性によって目の描き方は変わります。

    ここからは、男女別の目の描き方について見ていきましょう。

    女性の目の描き方のコツ

    女性の目を描くときは、全体的に丸くてふっくらするようにしましょう。比率で表すと、縦横が1:1になるイメージです。

    少女漫画のキャラクターの目が、かなり大きく描かれていることからわかるように、目が大きいほど可愛い印象を与えます。

    女性キャラクターはまつ毛を多めに、特に上まつ毛は幅も太く描きましょう。

    黒目の部分の大きさに合わせて、ハイライトも多く入れると魅力的になりますよ。

    男性の目の描き方のコツ

    男性の目は描くときは、黒目の部分を小さめに描き、切れ長の目にします。

    比率で表すと縦横が1:2になり、実際の目の形に近いので、リアルな雰囲気になります。

    まつ毛の幅も細く、目のラインに沿って生えているように描きましょう。

    ここで紹介している男女別の目の描き方は、一般的な考えに沿ったものなので、必ずこの通りでないといけないわけではありません。

    自分が描きたい作風に合わせて、目の大きさを決めていきましょう。

    まとめ

    これまで、目が上手く描けない原因や上手に目が描ける流れ、キャラクター別に目を描き分けるコツについて解説してきました。

    最初は上手に描けなくても、今回ご紹介したことを意識して練習し続ければきっと魅力的な絵が描けるようになるはずです。

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