イラストが趣味の方は、副業として収入を得られないか考えることもあるのではないでしょうか。
最近ではインターネットやSNSを活用し、イラストで副収入を得るケースも出てきています。
そのため多数の方法が生まれています。
そこで当記事ではイラストを使った副業をはじめ、収入を得るためのポイントや基礎から学ぶ方法について紹介します。
イラストを使った副業とは
イラストを使った副業は、どれもインターネットを活用しています。
また、最近では自身の作品を、さまざまなプラットフォームで発信できるので始めやすい状況です。
それではイラストを使った副業を確認していきます。
SNSなどで個人的な依頼を受ける
X(Twitter)をはじめとしてSNSは、情報発信だけでなくイラストに関する副業としても活用できます。
多くのSNSにはDMの機能があり、個人や法人から直接依頼を受けることも可能です。
また、大手のSNSは、国内外の個人・法人ユーザーが登録しているので、その分自身を知ってもらう機会も多い魅力もあります。
他にもSNSは情報の拡散スピードが早く、個人でもイラストや仕事に関する情報を短時間で多数のユーザーに認知してもらえます。
ただし気軽に相談・依頼を受けられる反面、契約トラブル(報酬未払い、権利関係)といった点に注意が必要です。
LINEスタンプを作成する
SNSアプリとして有名なLINEでは、LINEスタンプと呼ばれるアイコン・イラストを使用できます。
LINEスタンプは、法人だけでなく個人でも販売できるのが特徴的です。
また、価格を120円~600円の間で自由に設定できるのも注目ポイントです。
個人が販売するには、クリエイターズマーケットへ登録し、イラストの販売審査に通過する必要があります。
LINEスタンプは、既に多くの法人・個人が参入しているため、独創的かつ大衆に受けるデザインを作り、SNSなどを使って情報を発信して認知してもらう努力も大切です。
素材サイトにイラストを投稿する
素材サイトとは、個人や法人がイラストを投稿し、無料もしくは有料でユーザーがダウンロード・使用できるサービスのことです。
有料素材サイトの場合は、イラストを投稿しダウンロードごとに報酬を得る仕組みとなっています。
ですので、副業としても活用できる仕組みです。
ただし、ユーザー側は購入ハードルもあるため難易度が高く、魅力・実用性を持ったイラストを提供する戦略も求められるでしょう。
noteでイラストを作成するためのコンテンツを販売する
noteとは、イラストや写真・コンテンツ・音声・動画を自由に販売できるサービスのことで、個人も登録・販売できます。
また、無料公開も可能ですので、プロモーションの一環として一部イラストを提供し、知名度を上げながら有料のイラスト販売といった方法も考えられます。
noteへの登録は無料で、価格設定から無料・有料の切り替えも自由です。
多くのクリエイターが利用していて、ユーザーも一定数存在します。
今後も成長が期待されるサービスですので、イラストを使った副業を考えている方にもおすすめです。
クラウドソーシングをする
クラウドソーシングは、クライアントが不特定多数のクリエイターへ仕事の募集を行い、条件に合致したクリエイターを採用、仕事を進めるサービスです。
noteやLINEスタンプといった販売型のサービスと違い、イラストのスキルを提供するのが特徴的です。
要望に沿ったイラストを描くのが得意な方にもおすすめします。
しかし納期設定があるため、自由に副業を進めたい方には適していません。
オリジナルグッズを作成する
最近では簡単にネットショップを作成できるサービスもあり、コンテンツ・写真・イラストを商品として販売できます。
既にファンを獲得していたり、オリジナリティのあるイラストを描けたりしている方は、オリジナルグッズをネットショップで販売してみるのもいいでしょう。
たとえばイラストが印刷されたスマホケースや、オリジナルTシャツなども代表的です。最近のサービスでは、注文数に応じて制作・納品されるケースも多く、無在庫で運営できます。
YouTubeなどで作成方法を発信する
イラストを使った副業は、イラストの販売以外にもノウハウの提供といった方法も存在します。
たとえば大手動画配信サイトYouTubeで、イラストの描き方について動画配信してみるのもおすすめです。
動画配信の場合は、動画の視聴回数や広告のクリック回数に応じて収入を得る仕組みです。
ですので、固定ファンを獲得できたり知名度が上がったりできれば、視聴回数に応じて広告収入も増加します。
一方で、動画配信者は年々増加傾向で、副業としても収入を得るのが難しい状況です。
まずはイラスト関連の動画の傾向、人と違う構成を考えてみましょう。
ただし、初心者がいきなり初めて副業として成功する可能性は低いです。
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イラストの副業で稼ぎたいならどうすべき?
続いては、イラストの副業で稼ぐために必要な2点について解説します。
イラストを使った副業で稼ぐためには、デザイン力と宣伝力が重要です。
SNSなどでイラストを発信する
イラストの副業で稼ぐためには、自身のこと・イラストを多くの方に知ってもらわなければいけません。
最近ではSNSで簡単に情報発信できますし、情報拡散も速いので宣伝ツールとして役立ちます。
まずはSNSで自分のイラストを発信し、多くの個人・企業に知ってもらいましょう。
イラストを基礎から学ぶ
イラストにはデッサン力や基礎的な知識と技術が必要です。
また、副業として稼ぐには、一定のクオリティを保たなければ購入したいと思われません。
これからイラストを使った副業で稼ぎたいなら、まずはイラストのクオリティを高めるところからスタートしましょう。
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イラストを基礎から学ぶなら専門の学校がおすすめ
イラストを基礎から学び、収入へつなげたいと考えている人は専門学校・スクールへ通うのがおすすめです。
専門学校は、基礎から応用までカリキュラムが組まれているので、自身で学習の流れを組み立てる必要がありません。
また、疑問点などはその場で相談できる環境ですし、プロの講師や編集部の方による添削、個別指導も受けられます。
イラストについて学べるアミューズメントメディア総合学院のキャラクターデザイン学科は、基礎から応用までしっかり学ぶことができます。
さらにプロのデザイナーとして活躍している実績もあり、在学中にプロの現場を経験可能なこともポイントと言えるでしょう。
副業としてイラストを学ぶのはもちろん、プロとしてアニメ・ゲーム関係への就職も考えられるのも魅力的です。
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まとめ
近年ではSNSやインターネットサービスの普及によって、個人でもイラストの副業で収入を得やすい環境へと変わりつつあります。
収入を得る豊富はさまざまで、イラストの販売や依頼を受けて要望に沿ったイラスト制作、ノウハウの提供などといった方法も選べます。
しかし、イラストで収入を得るには、情報発信力と共にデザイン力・デザインの基礎的知識と技術も必要です。
アミューズメントメディア総合学院では、プロの講師による指導と基礎も含めたカリキュラムを用意しています。
まずは体験入学やオンライン説明会、資料請求にて、詳しい授業内容や学費、何をどう学べるのか確認してみてくださいね。
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