漫画家の仕事内容について

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    3ca6e1f27d101438b192fba0bd132037_s漫画家とひとことで言っても人によって物語を考える・描く手法は様々。

    ここでは週間・月刊など連載を持っている漫画家たちが一般的に行っている仕事の手順を説明します。

     
     

    • この記事の監修者
    • アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの 業界や職業を目指す方のための専門の学校です。マンガイラスト学科のurlはこちら
    • マンガイラスト学科では、久世みずきさんや小倉孝仁さんが卒業生として活躍しており、漫画家としてデビュー実績は450名を超えています。
    • 毎月学校に集英社や小学館など大手マンガ雑誌の編集部の方が来校して頂き、在校生の作品を評論していただき、学生がデビューしやすい体制が整っています。ご興味がある方は是非体験説明会に来てくださいね!
    • 体験説明会はこちら
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    • 毎月学校に集英社や小学館など大手マンガ雑誌の編集部の方が来校して頂き、在校生の作品を評論していただき、学生がデビューしやすい体制が整っています。ご興味がある方は是非体験説明会に来てくださいね!
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    漫画家の仕事内容

    1. 物語のアイディアを出す
      まず始めに物語の軸となるアイディアを考えます。この時ひとつのアイディアに固執するのではなく、できるだけ多くのアイディアを出しておくと編集者との打ち合わせもスムーズに進みます。
    2. アイディアを話のプロットにまとめる
      プロットとは話の大筋のこと。編集者と決めたアイディアをもとに、話を膨らませていきましょう。世界観やキャラクターの性格などもこの時点で決めていきます。
    3. セリフやキャラクターの動きを下書きに起こす
      この下書きのことをネームと呼びます。ネームは実際に漫画を描くときの設計図。
      漫画家は常に読者にインパクトを与える演出方法を考えながら、コマ割りやキャラクターについて描いています。
      ネームが出来た時点で、一度編集者がチェックすることも。
    4. 本番・ペン入れ・ベタ塗り・トーン貼りの作業
      ネームが出来たら本番用の原稿用紙に描き写して、仕上げ作業を一気に行います。
      ペン入れまでは自分で行う漫画家が多いですが、消しゴムかけ・ベタ塗り・トーン貼りなどはアシスタントに作業がまわります。

    ここまでで漫画を描く作業が終了。
    編集者へ原稿を渡して最終チェックしてもらい、細かな修正点があれば手を加えて完成です。

    よほどの売れっ子でない限り依頼主である出版社の編集者がOKを出すまでは、何度も描き直すという作業が入ってくる可能性があります。

    これを聞くと、漫画家としての仕事をこなすための実力があるか不安になる方も多いですよね。

    そんな方におすすめしたいのは、アミューズメントメディア総合学院のマンガイラスト学科で、プロの漫画家や出版社の編集者にアドバイスをもらうことです。

    在学中にプロと一緒に漫画の基本から学ぶことで、卒業後にはデビューできるだけの実力をつけることが可能です!

    ぜひ、まずは無料の資料請求からチェックしてみてくださいね。

    漫画家の勤務状況について

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    勤務時間が決められておらず締め切りに間に合えば問題無いというのが漫画家。

    そのため勤務状況は漫画家一人ずつのスタイルによって異なるでしょう。

    ひとつ言えるのはアシスタントを多く雇っている漫画家は、作業を分担できるので仕事が早く進むということ。

    そのため先の原稿まで早めに仕上げることができ、切羽詰まることも少ないようです。

    最近ではアシスタントを雇わなくてもコンピュータを使って、ベタ・トーン貼りなどの作業を一人で行う漫画家もいるようです。

    以前はすべて手作業だった部分をコンピュータで操作できるようになったので、漫画家の勤務時間はひと昔前に比べて格段に短くなったと言えるでしょう。

    ただし、漫画をデジタルで仕上げるためのスキルは自分で身につける必要があります。

    デジタル技術の発展で漫画家に求められるクオリティも上がっている傾向があるので、アミューズメントメディア総合学院のマンガイラスト学科でプロの漫画家から学ぶのがおすすめです。

    プロから直接学ぶことで、実際に漫画家デビューできた卒業生は450名を超えています!
    少しでも気になった方は、ぜひ無料の資料請求から検討してみてくださいね。

    漫画家のやりがいとは

    漫画家のやりがいは自分の作品の読者が、感動したり楽しんでくれる点でしょう。

    漫画雑誌などでは感想ハガキを募集しているところも多くあるので、読者の声を直接受け取れることができるのも嬉しいですね。

    他にも自分の中に広がる世界を絵やストーリーを発表して、評価されお金を受け取れるというのは大きなやりがいになるでしょう。

    自分の考えたアイディアを誰かが認めてくれるというのは次の作品を描くためのエネルギーにもなりますね。

    必見!漫画家になるためにはこれをしよう
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    漫画家の仕事にやりがいを感じ、デビューを本気で考えているなら「人に読まれる漫画を作れるスキル」を身につけましょう。

    効率的に漫画家になるためのスキルを身につけたいなら、アミューズメントメディア総合学院のマンガイラスト学科がおすすめです。

    学内に外部の企業と提携した出版社がある他、毎月出版社の編集者の方にアドバイスをもらえるので、在学中でのデビューも可能!

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    まとめ

    漫画家は単に絵が上手であれば成功するわけではないんですね。

    色々な手順を踏み、編集者から指摘された点を直しながらヒット作を生み出していく……。

    漫画家の仕事は想像していたよりもずっとハードなようですが、作品が完成して多くの人の目に触れるときにはきっと最高の気分でしょう。

    漫画家の仕事をバリバリこなせるように頑張りましょうね!

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    監修・運営者情報

    監修・運営者アミューズメントメディア総合学院 マンガイラスト学科
    住所東京都渋谷区東2-29-8
    お問い合わせ0120-41-4600
    詳しくはこちらhttps://www.amgakuin.co.jp/contents/comic/
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