VR動画・空間・ゲームを作りたい方必見!詳しい作成方法とは?

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  • VR動画を見ている人

    近年、映像業界で急速にその存在感を増してきているのが、「VR」コンテンツです。
    その精度は日に日に高くなっており、「興味はあるけど、専門性が高そうでなかなか手が出せない」という人も多いのではないかと思います。
    しかし実は、専用のカメラやソフトなどを用意すれば、個人でも本格的なVR動画を作ることが可能なのです。
    今回はVR動画を作りたいという方に向けて、おすすめのカメラや詳しい作成方法などについてお教えしたいと思います。


    • この記事の監修者
    • アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの 業界や職業を目指す方のための専門の学校です。ゲームクリエイター学科のurlはこちら
      多くの卒業生は、セガゲームス、カプコン、レベルファイブ、スクウェア・ エニックスなどといった有名ゲーム企業に就職をし、ゲームの開発に携わっています。
      入学する学生の95%は未経験ですが、1年生からゲーム開発の実践に携わり、短期間でゲームプログラマーとしてのスキルの習得を目指しています。ご興味がある方は、実際にゲーム開発が出来る体験説明会に来てくださいね!
    • 体験説明会はこちらから。
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    VR動画とは

    VR動画は「360°動画」とも呼ばれ、360°全ての方向を撮影することができる専用のカメラによって撮影された動画のことをいいます。
    その名の通り、撮影された映像では360°全ての方向が網羅されており、「パノラマ動画」や「全天球動画」などと呼ばれることもあります。動画の視聴者は上下左右に自由に視点を動かすことで、まるでその映像世界の中にいるかのような気分を味わうことができるようになっています。
    コンテンツの特性を生かした多方面での活用も増えており、エンターテイメントの分野はもちろん、ビジネスや教育などの分野においても、今後積極的にその技術が活用され始めるでしょう。

    VR動画の作り方の流れ

    VR動画の企画をする

    VR動画の企画をするVR動画の特徴は、制作者が作った動画の中で、視聴者が自由に視点を決めることができるという点です。
    それぞれが自由な視点を持つことで、見る人によって異なる体験が生まれることになります。
    それを踏まえてこれまで以上に重要になってくるのが、どのような動画を作るのかという「企画」の段階です。
    動画によって伝えたいことや表現したいことを念頭に、どのようなシーンを視聴者に見せる必要があるのかを考えます。そしてそれをもとに、シーンのペースや順番についても考えていきます。

    企画する際のポイント

    VR動画は360°全ての方向が見回せる分、一つの動画に含めることのできる情報量が非常に多くなります。その中でいかに視聴者が内容を把握する時間を作り、よりリアルな擬似体験をするための構成を組めるかどうかが重要なのです。
    そういったことを意識してVR動画を作ると、各シーンの時間は自ずと長くなります。そのため、登場する人物や物、また背景などにも配慮し、視聴者にとってあらゆる方向を楽しむことができるように趣向を凝らすことが必要です。
    これらのことを意識しておくと、視聴者の好奇心をくすぐり、VRの世界に引き込むことのできるようなVR動画を作ることができるでしょう。

    ①専用のカメラで360度撮影する

    まずは、360°全角度の映像を撮影することのできる専用のカメラを使って撮影をしていきます。
    VR動画専用のカメラには、1台で360°の撮影ができるものや、180°撮影できるカメラが2つ付いているものなど、さまざまな撮影方式があります。はじめは手軽にVR撮影を行いたいという方には、1台で360°を撮影できるタイプのカメラをおすすめします。
    また、高品質な映像を求める方には、アクションカメラの代表でもある「GoPro」を複数つなげる特殊なリグもおすすめできます。

    VR動画に撮影におすすめのカメラ

    GoPro Omni

    「GoPro Omni」はその名の通り、アクションカメラの「GoPro」を用いてVR撮影を行うためのシステムです。6台のGoProを、立方体の枠の各面にそれぞれ装着して撮影を行うというスタイルであり、そのため1台のカメラではありません、
    4K動画の撮影が可能な、解像度の高い「HERO4 Black」を6台連動させることで、最大8Kの非常に高画質なVR動画を作ることができます。

    RICOH THETA SC

    RICOH THETA SC「RICOH THETA SC」は、VR動画撮影の入門機として最適なカメラです。
    初心者でも容易に使いこなすことができるような仕様になっており、電源を入れてから1.5秒で撮影を始められたり、軽くて薄いボディだったりと、非常に扱いやすいポイントが揃っています。
    片手で扱うことができるため、タイミングや場所を問わず撮影をすることができます。
    撮った映像は、SNSや動画投稿サイトへのアップロードはもちろんのこと、「theta360.com」という専用のサイトでも気軽に共有することができ、自分で撮影したVR動画を世界中に公開することが可能です。
    そのため、撮影した後の映像の共有まで網羅したいという方には特におすすめのカメラとなっています。
    「RICOH THETA」シリーズの中でもこの「SC」は、一度に撮影できる時間が短い分、安価な価格設定とカラーバリエーションの豊富さが魅力となっています。

    Kodak SP360

    「Kodak SP360」は、水平360°に垂直214°という広角な視野を持つアクションカメラです。
    防滴・防塵、耐衝撃、耐低温などの機能を備え、高速撮影や低速度撮影などあらゆるシーンにも対応できるため、幅広くさまざまなVR動画を撮影することができます。
    2台を併用することで、水平、垂直ともに360°の映像を撮影することが可能になります。

    SOYA-DV01

    「SOYA-DV01」は、VR撮影に限らずあらゆる撮影に利用することができるよう、多様のモードが備えられています。
    「パノラマ」「全天球」「スクウェア」「VR」「インナー」「上下」「リング」「セミサークル」という8種類のモードを使い分け、あらゆる撮影方式を楽しむことができるカメラなのです。
    専用のアプリによって遠隔操作やセルフタイマーなどの機能も使うことができ、撮影の自由度はとても高いカメラだと言えます。
    4K動画の撮影も可能であるため、より高画質の映像を撮りたいという方にもおすすめです。

    KeyMission360

    「KeyMission360」も、4K動画の保存に対応している360°カメラで、特筆すべきはその耐久性です。
    2メートルの高さからの落下に耐える耐衝撃性に加え、水深30mまで使用可能な防水機能を備えています。さらに耐寒機能にも優れ、−10℃の極寒地点でも使用可能になっています。
    過酷な環境でのVR撮影を考えている方には、まさにもってこいのカメラと言えるでしょう。もちろん、そこまで過酷な環境下で撮影をすることはないという方でも、普段の撮影で安心して扱うことができるはずです。

    ②専用のソフトやアプリで編集する

    ②専用のソフトやアプリで編集する360°映像を撮影しても、それを公開するための編集を施さなくては、VR動画にはなりません。
    VR動画の編集には、専用の編集ソフトを用いることになります。
    VR動画は、「ビデオ・スティッチング」という作業を行うことで出来上がります。これは、あらゆるアングルで撮影したいくつかの映像をつなぎ合わせるという作業になります。
    映像をつなぎ合わせる位置や、映像の明るさ、振動などを編集ソフトを使って調整し、視聴者が不快なく見られるような動画に仕上げていくのです。
    また、カメラやマイク、またカメラマンなどの裏方の人が映像に映り込んでしまっていると、視聴者の疑似体験の邪魔になってしまいます。そのような場合にも編集ソフトの機能によって、レタッチで消したり、文字や画像などで隠すといった修正を施すことができます。

    VR動画の編集におすすめのソフトやアプリ

    Spincle

    「Spincle」は、VR動画の編集専用スマートフォンアプリです。スマートフォンのみでVR動画を作りたい方には、まずおすすめしたい編集ソフトになります。
    スマートフォンアプリでありながら、自然な3D映像を再現することができ、編集や変換を行わないままでもすぐにVR動画を楽しむことができるでしょう。
    SNSへのアップロード機能も備わっており、スピーディーな共有が可能になっている点は、スマートフォンアプリならではのメリットとなっています。
    簡易的なソフトながら4K動画にも対応しており、他の編集ソフトと併用することで、スマートフォンからクオリティの高いVR動画を作ることができるかもしれません、

    ハコスコカメラ

    「ハコスコカメラ」は、360°カメラ「RICOH THETA SC」を使用して撮影・再生・編集するための専用スマートフォンアプリです。
    スマートフォンでカメラのライブビューを見ることができるため、撮影がしやすくなります。

    ③公開する場合は動画のアップロード

    動画を公開するには、以下のような手順を踏んでアップロードしなければなりません。
    以下では、それぞれの手順を詳らかに説明していきます。

    手順1.動画のエンコード

    世界的に有名な『YouTube』に動画をアップロードする場合には、いくつかの工程を踏まえなければなりません。
    動画を作成したら、YouTubeに適う表示をするために、エンコードと言われるデータの圧縮作業を行なってください。
    具体的な実行方法は、アップロードする動画の推奨エンコード設定を参照してください。

    手順2.メタデータの設定

    360度の動画の再生を行うには、動画ファイルに特定のメタデータを埋め込まなければなりません。
    埋め込むには、まず360 Video Metadataというアプリをインストールしましょう。
    ファイルを展開したのちにアプリを起動し、『open』から動画ファイルを選び、[Spherical] のチェックボックスをオンにしたのちに、 [Save as]をクリックします。
    そして、名前を打ち込んでファイルを保存すれば、メタデータの埋め込みは終了になります。

    手順3.アップロード&公開作業

    最後に、YouTubeサイトにアクセスして動画をアップロードして、公開というボタンをクリックすれば、公開作業は終わります。
    ですが、360度動画は再生までに処理が1時間ほど掛かる場合があります。
    また、公開する前に本当に360度動画がきちんと再生できているのかを確認することができるので、怠らないようにしましょう。

    自宅で簡単にVR空間を楽しむ方法

    上記のような段階を踏まえなくても、自宅で簡単にVR開発をすることができます。
    ですが、あくまでVRの世界を自分で開発して体験するための方法なので、本格的なVRを開発するには、Unityやプログラミングについてしっかりと勉強する必要があるため、その点には注意してください。

    VR開発の為に用意するもの

    VR開発を行うには、以下のようなものが必要になります。
    なぜそれらの機器が必要なのか、その点を踏まえながら詳しく見ていきます。

    UnityがインストールされたPC

    Unityとは世界的に有名なゲームエンジンで、VRを作るあらゆる企業で実際に使用されています。
    リアルな動きを再現するにはプログラミングが必須ですが、必要最低限の機能を備えているため、プログラミングの知識がなくても使用可能です。
    Unityを使用したVR開発には、比較的高性能な仕様のパソコンが必要なので、その点には留意しておきましょう。
    また、Unityは無料でインストールすることができます。

    ヘッドマウントディスプレイ

    ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とは、その名の通り頭に装着するディスプレイ装置のことです。
    特にハイエンドなヘッドマウントディスプレイを装着することで、360度のVR動画は最大限に活かされ、本当にその空間にいる、というような錯覚が起きてしまうのです。

    ヘッドマウントディスプレイには様々な種類があるのでが、自宅で気軽に体験できるという観点から、『VOX 3DVRゴーグル』という安価な商品を購入しましょう。
    VOX 3DVRゴーグルは、スマートフォンにVRの処理を任せているという特徴があります。
    そのため、スマホがなければ特に利用することがない代物です。

    Unity Remote 5に対応したスマートフォン

    スマートフォンを持つ人
    『Unity Remote 5』をスマートフォンにインストールし、なおかつそのスマートフォンをPCとUSB接続することで、Unityで再生しているシーンをリアルタイムで、スマホで見ることができます。
    つまり、Unity Remote 5はスマホでVR動画を確認するための専用アプリになります。

    VR空間の作り方

    1:Unityで仮想空間とカメラを設定する

    先述したように、Unityはプログラミングをしなくても、ある程度までは仮想空間を容易に設定することができます。
    例えば、青い空や地面であれば簡単に作ることができるのです。

    2:VR用カメラの設定

    インポート

    次にVR用カメラを設定するのですが、VR用のカメラ、例えば『Dive Unity Plugin package』などをUnityにインポートする必要があります。
    具体的には、公式サイトからタウンロードしたあとにProjectフォルダの直下に入れ、中のファイルをインポートします。

    諸々の設定

    次は、Unityに元から入っている『Main Camera』を削除し、『Dive_Camera』を『Hierarchy』の直下に入れます。
    どの位置にカメラを配置するのかは自由ですが、例えば、カメラをプレイヤーの目線に設定するためには、Dive_Cameraを『Player」の『Head』に入れます。
    そして、元からアタッチされている『Dive Mouse Look』のチェックを外すことで、Dive_Cameraの目線に切り替わります。

    アタッチ

    最後にC#のコードを使ってProjectに『GyroScript.cs』というファイルを作成し、Dive_Cameraにアタッチ(ドラッグ&ドロップ)します。
    上記のような工程を踏むことで、スマホのジャイロセンサーに反応して、カメラが動くようになります。

    3:PCとスマートフォンを繋げる

    PCとUnity Remote 5を起動したスマートフォンをUSBケーブルで繋ぎましょう。
    次に、Unityの『Edit』から『Project Settings』そして『Editor』に進み、自分のデバイスを選択しましょう。
    最後に、『File』から『Building Settings』に進み、Platformから再生したいと思うプラットフォームを選び、『Switch Platform』をクリックしましょう。

    4:ヘッドマウントディスプレイにスマートフォンを装着して体験

    最後の工程として、ヘッドマウントディスプレイにスマートフォンを横方向で差し込み、頭部に装着することで、再生したVR空間を体感することができます。
    スマートフォンのため、VRのクオリティがどうしても低くなってしまうことは否めません。
    しかしながら、パソコンを持っていない場合は費用が掛かってしまいますが、VRを自宅にて多少の手間で作成することができるのです。

    本格的なVR空間・ゲームの作り方

    VR空間やゲームを本格的に開発するには、やはり専門的な知識や機器が必要となります。
    上記でご紹介したVR動画・空間の作成方法は、時間を費やせば誰でも実践できる簡易的な作り方になります。
    ですが、クオリティの高いVR空間、そしてそれを活かしたVRゲームを自分の手で作りたいと思った場合、どういう知識や機器が必要なのかを以下で見ていきます。

    必要な知識

    VRを作るのに必要な知識は、Unityとプログラミングです。
    以下では、なぜそれらの知識が必要になるのかを見ていきます。

    Unity

    先程ご紹介したように、UnityはVRの開発現場でよく用いられているゲームエンジンにして、あらゆるプラットフォームに対応したゲーム開発ができる特徴があります。
    プログラミングの知識に明るくなくても、Unityであればある程度のVR空間を作ることができます。
    しかしながら、Unityを使いこなすにはやはり知識が不可欠ですし、経験も重ねる必要があります。

    本格的なVRゲームを作りたいという方は、Unityを使いこなせるようになりましょう。
    ちなみに、『Unreal Engine』というゲームエンジンも、よくVRゲームの開発に用いられています。
    Unreal Engineは高品質なグラフィックを実現できると評価が高いため、パソコンゲームや家庭用ゲームの開発によく使用されています。
    Unityであれば3Dモデルの作成などが容易ですが、高度なグラフィック(3DCG)を実現したい場合には、Unreal Engineがオススメになります。

    プログラミング

    プログラミングする人
    VR空間・ゲームにて、キャラクターの細部にまで行き渡った決め細い動きなど、リアルなVRを開発したい場合には、やはりプログラミングの知識は必須と言えます。
    ある程度はゲームエンジンがカバーしてくれますが、複雑かつ高度な処理が必要な場合は、プログラミングをしなければならないからです。
    ゲームエンジンによって対応しているプログラミング言語は異なりますので、もしもプログラミングを勉強したいという場合は、その点に注意しましょう。

    機器

    本格的なVRゲームを開発するには、やはり用いる機器も重要です。
    以下では、どういう機器がなぜ必要なのかを見ていきます。

    VR Ready

    『VR Ready』とは、『NVIDIA』などのVRに関連した企業が公に認定した、このPCであればVRを快適に動かすことができる、ということを示した概念的な用語です。
    このような概念が生まれたのは、VRでは夥しいくらいの膨大な映像(グラフィック)処理が必要になるため、高性能なPCが必要となったのです。

    自分が所有しているPCがVR Readyかどうかを確かめるには、NVIDIAが公開している『GeForce Experience』というソフトをインストールした後に設定画面を開きさえすれば、VR Readyかどうかが確かめられます。
    また、『HTC VIVE』というHMDを販売している公式サイトにアクセスし、PCがVRに対応しているかどうかを判断してくれるソフトをダウンロードすることで、確かめることもできます。

    購入する場合

    VR Readyとして認定されているPCを購入したい場合には、VR Readyのロゴが入ったPCを購入するのが確実です。
    ですが、VR分野はこれからますます発展していくことが予想されているので、もしもハイスペックなHMDが発売された場合に、それに対応できないケースが起こり得ます。
    ですので、なるべくグラフィックボートなどの性能が高いPCを購入した方がいいかもしれません。

    また、HMDの要求スペックを確かめておくのも重要で、それらのスペックを満たしているのかどうかをしっかりと購入前に確認しましょう。

    HMD

    PCに接続して使用するHMDはとても高価ですが、不具合の有無を確認するのに重要なアイテムなので、開発する際には不可欠な代物です。
    PCと合わせると、どうしても金額は高くなってしまうので、VR開発をしたいという方は、開発会社に就職するのも、1つの選択肢になります。

    まとめ

    近年話題になっているVR動画は、現在では個人でも質の高い映像を作ることができるようになっています。
    専用のカメラや編集ソフトなどはさまざまな種類があり、目的や状況に応じて最適なものを選ぶと良いでしょう。
    皆さんもいち早く、VR動画作りを始めてみてはいかがでしょうか。

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