イラストレーターが転職する上で必要なこととは

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  • 転職を考えるイラストレーター

    イラストレーターが転職する上で大切なのは、自分の存在を積極的にアピールすることです。
    多くの人に自分の存在を知ってもらうには、イラストコンテストに応募したり、SNSに作品を投稿したりするのがオススメです。
    コンテストで結果を出せば実績がプロフィールに残りますし、SNS上に投稿して沢山の人に注目されれば業界の人から目をつけられることがあります。
    今回はイラストレーターが転職する上で必要なことを詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    • この記事の監修者
    • アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるイラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの業界や職業を目指す方のための専門の学校です。イラスト系学科をお探しの方はこちらへ。また、キャラクターデザイン学科を知りたい方はこちらへ
    • 1年次は基礎画力の徹底と、応用した表現力を向上し、2年次で就職・デビューを意識したエンターテイメント性を高めるカリキュラムで、2年で未経験者をプロとして育成していきます。
    • 体験説明会では、キャラクターデザインのプロからイラストの書き方など学べますので、ご興味がある方は、是非一度参加してくださいね!体験説明会ページはこちら
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    転職する上で見るべきポイント

    ポイントを指摘する女性イラストレーターが転職する上で見るべきポイントとしては以下の通りです。

    • スキルやキャリアがアップできる環境
    • 仕事の内容
    • 転職先の将来性

    以下にそれぞれを詳しく説明していきますので、一緒に見ていきましょう。

    スキルやキャリアがアップできる環境

    1つ目の見るべきポイントとしては、転職先の職場が自身のスキルアップやキャリアアップに繋がるかどうかという点です。
    例えば、これまでやっていた仕事と同じような職場に転職してしまうと、スキルアップに繋がりにくくなったり、モチベーションが低下してしまう可能性があります。
    重視すべきは、自分自身が今まで関わってきたキャリアやスキルよりも、さらに成長できる環境であるかどうかです。

    そのため転職の際は、転職先の会社が自身の進みたい方向性や伸ばしたい部分と合致しているかをしっかりと見ておきましょう。
    こういった点は、実際に入社してみないと分からないことが多いですが、なるべく事前に見極めるようにしましょう。

    仕事の内容

    2つ目に見ておきたいポイントは仕事内容です。

    単純に給料がいいからという理由で、自身の興味とかけ離れた業務を選んでしまうと、後々になって後悔する可能性があります。
    大切なのは「自分のやりたいことと合致しているか」、「進みたい方向性に沿っているか」なので、担当しているジャンルや案件が自分に合っているかしっかりと見ておきましょう。

    転職先の将来性

    3つ目に見ておきたいポイントは、転職先の会社が未来を見据えた経営をできているかどうかという点です。
    これはイラストレーターとして長期的に働いていくために外せないポイントになります。

    さらに、向上心があまりなく、現況のままで良いという会社に転職してしまうと、また転職してしまう羽目になります。
    今は状況が良くても先々傾く可能性があるので、しっかりとその会社の経営理念や掲げている目標を調べておきましょう。

    転職活動で必要となるもの

    必要なことを示す女性転職活動で求められていることは大きく3つあり、いずれも評価につながりやすいです。

    • ポートフォリオ
    • 過去の実績
    • グループでの仕事経験

    それぞれの重要性を説明していきますので、この機会にしっかりと押さえておきましょう。

    ポートフォリオ

    ポートフォリオとは、自身が今までに描いてきた作品を1つにまとめたアルバムのようなものです。
    プライベートで制作しているものを見せることで、自身のスキルや作品のクオリティーを会社にアピールしやすくなります。
    イラスト会社の多くはポートフォリオを重要視しているため、転職の際は自身の作品を1つのファイルにまとめておきましょう。

    過去の実績

    自身の経歴や過去の実績も転職する上で必要となります。
    過去の職場でどんな仕事をしていたのか、仕事を通じてどのようなことを成し得てきたのかを明確にすることで、自身の情報が転職先に伝わりやすくなります。
    まだあまり実績がないという人は、これまで業務を通じてきた中で自分が良いと思ったエピソードを具体的に書くと良いでしょう。

    グループでの仕事経験

    イラストレーターはプロデューサーやアートディレクター、デザイナー、編集者などと一緒に仕事をすることが多いです。
    そのため描写スキルはもちろん、コミュニケーション能力も必要になってきます。
    イラスト会社の中にはグループでの仕事経験があるかを重視しているところもあるため、グループでの仕事経験がある場合は積極的にアピールしていった方が良いでしょう。

    まとめ

    これまでイラストレーターが転職する上で必要なことを紹介させていただきました。
    転職する上で見るべきポイントを再度おさらいしていきます。

    • スキルやキャリアがアップできる環境
    • 仕事の内容
    • 転職先の将来性

    上記3つが転職を成功させるための重要なポイントになります。
    これから転職を考えている方は今回紹介させていただいた情報を踏まえ、自分に合った転職先を見つけていってください。

    >>イラストレーターを目指している方はこちら

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