近頃では絵を上達させたい人に向けてさまざまなイラストソフトが登場しています。
絵を上達させるには果たしてどのイラストソフトを使用すれば良いのでしょうか?
今回は画力アップにおすすめと言えるイラストソフトを幾つか紹介していこうと思います。
是非、参考までに目を通してみて下さい。
- この記事の監修者
- アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの 業界や職業を目指す方のための専門の学校です。アニメーション学科のurlはこちら。
- アニメーション学科では、動画/原画などを作るアニメーターやアニメ監督を目指すための「アニメーター・監督専攻コース」と、シナリオライターや、演出、制作プロデューサーを目指すための「制作・プロデューサー専攻コース」があります。講師は「機動戦士Zガンダム」で作画監督を担当する内田順久先生や、「マクロス7」で監督を務める網野哲郎先生など、現場で活躍している方が多くおり、生徒一人ひとりの成長を丁寧に指導しています。
- 体験説明会では実際にアニメをゼロから作ってみる講座などをやっていますので、ご興味がある人が是非参加してください!
- 体験説明会はこちら。
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画力を上げたい人におすすめのイラストソフト6選
今からイラストソフトを購入しようと考えている方には、以下の6つのソフトが特におすすめと言えます。
- Photo Shop
- アイビスペイント(ibisPaint)
- CLIP・STUDIO・PAINT
- ペイントツールSAI
- Pixia(ピクシア)
- AzPainter2
これらのイラストソフトについて以下の項目でより詳しく紹介していきます。
Photo Shop
Photo Shopはアドビシステムズが提供しているイラストソフトであり、イラストレーターやアニメーターなど絵を生業とする多くの方々が制作現場で活用しています。
Photo Shopの特徴
Photo Shopは利便性の高い機能を多く搭載しているのが特徴です。
Photo Shopが搭載している機能の中でも特に優れているのは、画像加工機能や色の置き換え機能です。
画像加工機能としては「歪みフォルター」や「ぼかしフィルター」、「トーンカーブ」、「色相・彩度」など、絵の加工に必要とされる機能があります。
次に色の置き換え機能ですが、これはイラストの特定の色だけを置き換える機能です。
変更したい色を好きなように変えられるので「ここの部分を〇〇色にしておけば良かった!」というようなアクシデントを後から防ぐことができます。
総合的に高い性能を誇るソフトなので、どのイラストソフトを購入しようか迷った際は、Photo Shopを選んでおいて間違い無いでしょう。
アイビスペイント(ibisPaint)
アイビスペイント(ibisPaint)とはスマートフォンやPCでイラスト制作をすることが可能なお絵かきアプリです。
アイビスペイント(ibisPaint)の特徴
アイビスペイント(ibisPaint)には、140種類以上のブラシや2300点以上の無料素材、30種類以上の高品質なフィルタ、40種類以上のスクリーントーンなど、パソコン用の高価なソフトに勝るとも劣らない機能が数多く搭載されています。
いつでも好きな場所で自身が思い描くイメージを表現したいという方は、アイビスペイント(ibisPaint)を利用してみると良いでしょう。
CLIP・STUDIO・PAINT
CLIP・STUDIO・PAINTは「絵に関することは何でも出来るソフト」をイメージして作られたイラストソフトです。
CLIP・STUDIO・PAINTの特徴
CLIP・STUDIO・PAINTの特徴はイラスト制作に必要な機能の他に、漫画を描く時にも役立つトーンや背景素材、集中線、コマ割りなどのサポートも搭載されている点です。
他のお絵かきソフトでは物足りないと感じる方や、本格的なデジタルイラスト制作に挑戦したい方、漫画家志望の方などにお勧めのイラストソフトです。
SAI
SAIとはSYSTEMAXが販売しているペイントソフトであり、正式名称はペイントツールSAIとなっています。
SAIの特徴
SAIの最大の魅力はシンプルなインターフェースで操作がしやすい点です。
近頃のイラストソフトは機能が充実している反面、操作がやや難しいイメージがあります。
しかし、ペイントツールSAIはイラスト制作に必要最低限の機能しか搭載していないため、イラストソフトを使ったことがない方でも簡単に操作することができます。
シンプルなイラストソフトを使いたいという方や、複雑な操作が嫌だという方はSAIの使用を検討してみると良いでしょう。
Pixia(ピクシア)
Pixia(ピクシア)とは、丸岡勇夫氏によって作られた無料のペイントツールです。
Pixia(ピクシア)の特徴
Pixia(ピクシア)はレイヤー機能やユーザー制作のフィルターなど高い機能が豊富に搭載されているのが魅力的です。
また、Pixiaは外部プラグインにも対応しているため、データの読み込み・書き込み形式の追加や他ソフトウェアとの連携が可能と、色々な面で融通が利くのも大きなメリットです。
言語は日本語を始めとして、英語やフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語など、多数の言語版が存在しています。
AzPainter2
AzPainter2はAzel氏が制作したペイントソフト「AzPainter」のバージョンアップ版です。
AzPainter2の特徴
以前のバーションであるAzPainterには筆圧感知機能がありませんでしたが、AzPainter2にバージョンアップしてからは快適な筆圧機能が使用できるようになりました。
AzPainter2の魅力として挙げられるのは、動作が軽いという点と、初代から現行バーションまで手軽に使用できるという点です。
そのため、初心者の方からプロのイラストレーターまで幅広いユーザーに使用されています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はおすすめのイラストソフトを数ある中から厳選して紹介させて頂きました。
ご覧頂けたようにイラストソフトは製品の種類によって魅力や特徴が異なります。
これから画力アップを目指しているという方は、自分に合ったイラストソフトで日々の練習に取り組んでいって下さい。
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