キャラクターデザインは、イラストレーション・ゲーム・マンガ・アニメはもちろんのこと、広告や商品のパッケージに至るまで、一枚のイラスト、一体のキャラクターから世界が広がり、あらたなコンテンツが生まれます。 世界観を持ったキャラクター創造のプロフェッショナルを育てる。それがキャラクターデザイン学科です。
マンガ家になるためには、まず作品を描き上げることが大切です。AMGではクラスメイトや講師と相談をしながら、時に真剣に、楽しく制作を行える授業を行っています。 授業の中で、制作から持ち込みまで全てを行えるカリキュラムが、ここにあります。
ゲーム画面を構成しているグラフィックの全てを、ゲームグラフィックデザイナーが生み出します。 デッサンを重視した基礎作画と高度な3DCG、背景やアイコンに至るまで全ての技術を学び、ゲーム制作を何度も行うことで、プロのゲームグラフィックデザイナーとして活躍する人材を育てます。
※2014年4月末時点のキャラクターデザイン学科のカリキュラムです
アミューズメントメディア総合学院では真の産学共同、実践教育を形にするために、学部内の事業部門である「AMG出版」を2007年春、立ち上げました。学院(卒業生+在校生)と出版社や企業が協力しながら、マンガ、イラスト、ノベル、シナリオ制作を中心にゲームシナリオ、携帯コンテンツ制作など、国内外を問わず幅広く発信していく体制が整っています。学生は在校中からAMG出版工房でプロとして仕事をすることも可能。
また、卒業生にも随時、仕事を提供していきます。