―― じんじゃーまん(インターンシップ)制作に携わることになった経緯を教えてください。
学校で参加者を募っていたので、話を聞いてみて、やってみようと思いました。
―― じんじゃーまんの制作の中での、あなたの仕事(作業)内容を教えてください。
オープニングの原画を一部担当させていただきました。
―― 今回のインターンシップを経て自分の糧(力、経験したこと)になったと思うことを教えてください。
己の未熟さを思い知りました。
―― 今回のインターンシップで一番苦労した点を教えてください。
「自分のやってみたいようにやってみてほしい」と頼まれたのですが、逆にそれが難しかったです。
―― 糸曽監督のご指導のもと、学んだこと/経験したこと/影響されたこと、また糸曽先生にまつわる面白エピソードなど、印象的なことを教えてください。
経験談などが聞けて楽しかったです。
―― 学院の授業で学んだことは活かせましたか? またそれはどのような点ですか?
共同制作の時にやったデフォルメ系キャラの動画のノウハウを活かせました。
―― あなたにとって学院で学ぶことの「強み」とはなんですか?
現役のアニメーターの方から実際の現場でのお話しが聞けること。
―― 卒業後の進路を教えてください。
アニメーターとして就職することが決まっています。
―― 今後の目標、将来の夢などを教えてください。
目指せ作画監督!!
作業お疲れ様でした。高野君はアイデアを進んで出してくれたのが印象的です。
オーバーな動きを描くのが得意なようで、そういった動画がキャラクターの魅力につながった気がします。
観ている人を喜ばせたい、楽しませたいという気持ちで作画出来たところが良かったと思います。
今回は、自分のアイデアを形にするのに苦労していた様なので、今後はそれに加えて、プロとして、求められているものを形にすることを、おもしろがってやっていって欲しいです。