CGの専門学校の選び方は?学費や就職率・社会人やヤバイと言われる理由について解説

  • by
  • CGデザイン

    CGデザイナー・クリエイターは、ゲームや映画、広告など幅広い分野で活躍できるクリエイティブ職として注目を集めています。近年は、美術系大学や専門学校で基礎から学ぶ道だけでなく、独学でスキルを磨き、ポートフォリオやSNSを通じてキャリアを築く人も増加中です。

    本記事では、CGデザイナー・クリエイターになるための多様な進路や必要なスキル、学校選びのポイントまで詳しく解説します。

    この記事のポイント
    ・美術系大学・専門学校、独学など多様なキャリアパスがある。
    ・ポートフォリオや作品発表が就職・案件獲得の重要な武器となる。
    ・実践的なスキル習得と継続的な学びがプロとしての成長と活躍に不可欠

    • この記事の監修者
    • アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるイラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの業界や職業を目指す方のための専門の学校です。CG学科を知りたい方はこちらへ。
    • この記事の監修者
    • この記事の監修者
    • アミューズメントメディア総合学院は、東京恵比寿にあるイラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、小説、声優などの業界や職業を目指す方のための専門の学校です。CG学科を知りたい方はこちらへ。

    CGデザイナー・クリエイターになるための道

    CGデザイナー・クリエイターになるための道
    CGデザイナー・クリエイターになるための道は複数あります。美術系大学や専門学校でデッサンやデザイン、CGソフトの操作など基礎から学び、ポートフォリオを作成して企業に応募するのが一般的です。独学でスキルを磨き、SNSやポートフォリオサイトで作品を発表し、フリーランスやインディーゲーム開発などからキャリアをスタートする人も増えています。どの道でも、実践的なスキルと作品の質、継続的な学びが重要です。

    CG専門学校の特徴

    CG専門学校
    CG専門学校は、実践的なカリキュラムと最新設備を備え、業界で即戦力となる人材育成を目指しています。3DCGやVFX、アニメーションなど専門分野に特化した授業が充実しており、MayaやPhotoshopなどの最新ソフトやモーションキャプチャなどの設備を活用できます。

    また、企業と連携したプロジェクトやインターンシップ、ポートフォリオ制作指導など就職サポートも手厚いのが特徴です。業界の第一線で活躍する講師から直接学べる環境で、プロを目指すための実践力を身につけられます。

    CG専門学校と大学の違い

    比較項目 CG専門学校 大学
    学びのスタイル 実践的なカリキュラム、現場重視 理論や教養も含めた幅広い学び
    学習期間 2〜3年が中心 4年が基本
    設備 最新のCGソフト・機材が充実 設備は学部や大学によって異なる
    業界連携 企業プロジェクトやインターンシップが豊富 一部で産学連携やインターンシップあり
    就職サポート ポートフォリオ指導や業界特化の就職支援が充実 幅広い業界に対応したキャリア支援
    専門性 CG・映像・アニメなど専門分野に特化 CG以外にも幅広い分野を学べる
    入学難易度 書類・面接中心で比較的入りやすい 学力試験や偏差値による選抜が一般的
    学費の目安 初年度43万〜180万円程度 初年度38万〜219万円程度

    CG専門学校は、実践的なカリキュラムと最新設備を活用し、短期間で即戦力となる専門スキルを身につけることが特徴です。現場経験豊富な講師による指導や、企業連携によるプロジェクト、就職サポートも充実しています。

    一方、大学は4年間かけて幅広い教養や理論的な知識も学べる点が特徴で、進路の選択肢も多様です。早く専門職に就きたい人は専門学校、幅広い知識や大卒資格を得たい人は大学が向いています。

    専門学校と大学のどちらを選ぶべきか

    実践的なスキルを早く身につけて早く就職したい、学費を抑えたい人は専門学校がおすすめです。幅広い知識や教養、専門分野の研究、将来の選択肢を広げたい人は大学が向いています。

    CG専門学校に通うメリット

    メリット デメリット
    実践的なスキルを短期間で効率的に習得できる 学費が高い場合がある
    専門的な知識や最新技術を集中的に学べる 短期間で多くの知識・技術を習得する必要があり、負担を感じることがある
    業界とのつながりを築きやすい(企業連携や就職サポートが充実) カリキュラムが決まっているため、自分に合わない内容も含まれる場合がある
    プロの現役クリエイターや講師から直接指導を受けられる CG以外への転職がやや難しくなる傾向がある
    同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら学べる 講師によっては全ての最新技術に精通していない場合がある
    作品制作やポートフォリオ指導、就職先の紹介などサポートが手厚い 入学後にイメージと違い、途中で辞めてしまう人もいる

    CG専門学校に通うメリットは、実践的なスキルを短期間で効率よく習得できる点にあります。専門的な知識や最新技術を集中的に学べるカリキュラムが整っており、業界との連携やインターンシップを通じて現場の情報や人脈も築きやすいです。

     また、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら学べるため、モチベーションを高く保ちやすく、将来の仕事にも直結する実践力を身につけられます。

    デメリット

    CG専門学校は学費が高めで、短期間で多くの知識や技術を習得する必要があります。また、カリキュラムが決まっているため、自分に合わない内容も含まれる場合がありますが、目的意識を持てば有意義に学べます。

    CG専門学校で学べること

    3DCGソフト

    業界標準のMayaや3ds Max、ZBrushなど、プロが使う3DCGソフトの操作を基礎から応用まで学びます。

    モデリング

    キャラクターや背景、小物などの3Dモデルを作成する技術を習得します。観察力や造形力を鍛え、リアルな質感や形状を再現する力を身につけます。

    アニメーション

    3Dモデルに動きをつけるアニメーション技術や、キャラクターに命を吹き込むリグ・ボーンの設定も学びます。

    テクスチャリング

    3Dモデルに質感や色を与えるテクスチャの作成・貼り付け方法を学びます。

    レンダリング

    完成した3Dシーンを画像や映像として出力するレンダリング技術を習得します。

    コンポジット

    実写映像とCGを合成したり、複数の映像素材を組み合わせて最終的な映像を仕上げる合成技術を学びます。

    映像編集

    After Effectsなどを使い、CG映像の編集やエフェクト追加、最終的な作品づくりを行います。

    業界知識

    CG業界の最新動向や制作フロー、プロデューサーによる特別授業など、現場で役立つ知識や就職に必要なポートフォリオ制作も重視されます。

    CG専門学校の選び方

    選び方のポイント チェック内容
    学費 2〜3年で数百万円かかる場合も。教材費や設備費を含めた総額、奨学金・分割払い制度の有無を確認。
    カリキュラム 3DCG、アニメーション、映像編集など希望分野に特化した内容か、実践授業や企業連携が充実しているか。
    設備 最新のCGソフトやハイスペックPC、モーションキャプチャ機器など現場に近い設備が整っているかを確認。
    就職実績 卒業生の就職率や主な就職先、業界とのパイプ、インターンや企業説明会など就職サポート体制を比較。
    学校の雰囲気 オープンキャンパスや体験授業で在校生・卒業生の声を聞き、仲間と切磋琢磨できる雰囲気かを確認。

    学費

    学費は学校やコースによって差があり、2~3年で数百万円かかる場合もあります。教材費や設備費も含めた総額を確認し、奨学金や分割払い制度の有無もチェックしましょう。

    カリキュラム

    自分が学びたい分野(3DCG、アニメーション、映像編集など)に特化したカリキュラムがあるか、実践的な授業や企業連携プロジェクトが充実しているかを確認しましょう。

    設備

    最新のCGソフトやハイスペックPC、モーションキャプチャ機器など、現場に近い設備が整っているかも重要です。実際に見学して使いやすさや充実度を確かめると安心です。

    就職実績

    卒業生の就職率や主な就職先、業界とのパイプの強さ、インターンや企業説明会などの就職サポート体制を比較しましょう。

    学校の雰囲気

    オープンキャンパスや体験授業で在校生や卒業生の声を聞き、学校の雰囲気や自分に合うかどうかを確認しましょう。同じ志を持つ仲間と切磋琢磨できる環境も大切です。

    CG専門学校の卒業後の進路

    CG専門学校の卒業後の進路

    CGデザイナー

    広告、ゲーム、映画、アニメーションなど幅広い分野でCGを用いたビジュアル制作を行う職種です。アシスタントからスタートし、経験を積んでメインデザイナーやアートディレクターへとキャリアアップできます。

     

    CGクリエイター

    3DCGやVFX、モーショングラフィックスなど多様なCG表現を手がけるクリエイター職。専門性を高めてスペシャリストやフリーランスとして活躍する道もあります。

     

    VFXアーティスト

    映画やCM、ミュージックビデオなどで特殊効果(VFX)を制作。リアルな映像表現やエフェクト制作の専門家として需要が高まっています。

     

    ゲームCGデザイナー

    ゲーム業界でキャラクターや背景、アイテムなどの3Dモデルやアニメーションを制作。ゲーム開発チームの一員として活躍します。

     

    CGアニメーター

    キャラクターやオブジェクトに動きをつけるアニメーション専門職。映画やゲーム、TVアニメなど様々な映像分野で必要とされています。

     

    映像編集者

    CG映像や実写映像を編集し、最終的な作品に仕上げるポストプロダクションの仕事。After Effectsなどの編集ソフトを駆使します。

     

    Webデザイナー・クリエイター

    Webサイトやデジタルコンテンツのデザイン・制作にCGスキルを活かす職種。インタラクティブな表現やモーショングラフィックスも担当します。

    CG専門学校に関するよくある質問

    CG専門学校が「やめとけ」と言われる理由は?

    CG専門学校が「やめとけ」と言われる主な理由は、学費が高額であること、短期間で多くの知識や技術を習得する必要があり負担が大きいこと、また卒業後も実力やポートフォリオ次第で希望通りの就職が必ずしも約束されていない点です。ただし、目的意識を持ち努力すれば業界就職のチャンスは十分にあります。

     

    社会人でも通えるCG専門学校ってどこ?

    多くのCG専門学校では夜間コースや通信・オンライン講座を設置しており、社会人でも通いやすい環境が整っています。例えばHAL東京やTECH.C.などは社会人・既卒者向けのコースやサポート体制が充実しています。

     

    CG専門学校の就職率はいくつ?

    CG専門学校の就職率は非常に高く、90%前後から100%を掲げる学校もあります。東京都内のデータでは2019~2023年の就職率は約88~97%、関連職種への就職率も85~95%と高水準です。

     

    CGデザイナー・クリエイターに向いている人は?
    CGデザイナー・クリエイターに向いているのは、ものづくりや表現が好きな人、細かい作業をコツコツ続けられる人、最新技術やトレンドに興味を持ち続けられる人、チームで協力して作品を作ることにやりがいを感じる人です。

     

    CGデザイナー・クリエイターの年収はいくら?

    CGデザイナー・クリエイターの年収は経験や勤務先によって幅がありますが、新卒の場合は年収250万~350万円程度が一般的です。経験を積み、スキルや実績を重ねることで年収400万円以上を目指すことも可能です。大手企業やフリーランスで活躍する場合はさらに高収入も期待できます。

    まとめ

    CGデザイナー・クリエイターへの道は多様化しており、専門学校や大学で基礎から学ぶ方法や、独学でスキルを磨き作品を発表する道も広がっています。どの進路を選んでも、実践的なスキルの習得とポートフォリオの充実、そして継続的な学びが成功の鍵です。自分に合った学び方を見つけ、夢に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。

    資料請求案内 イベント案内

    監修・運営者情報

    監修・運営者 アミューズメントメディア総合学院 CG学科
    住所 東京都渋谷区東2-29-8
    お問い合わせ 0120-41-4600
    詳しくはこちら https://www.amgakuin.co.jp/course/cg-design
    名前

    目次

    トップへ