エンタメ職業紹介
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コピーライター

雑誌や雑誌などのグラフィック広告、CM、Web広告といった広告に使用する言葉・文章を「コピー」と呼び、そのコピーを考案する職種が、コピーライターです。宣伝するモノの特長や、クライアントの意図をつかみ、消費者の印象に残る言葉を考えるのが役割りです。
コピーライター

コピーライターになるには?

広告代理店や広告制作プロダクションに所属するのか一般的ですが、経験を積んで、フリーで活躍する人も多数います。文章力はもちろん、商品の顧客層や会社のブランドといった、マーケティングの知識も必要です。

ノベルス学科の主な卒業生実績

【卒業生作家著作の一部】
「鋼殻のレギオス」1~25/「ふぁみまっ」1~7 / 「白銀の救世機(ゼストマーグ)」1~3 / 「サイコメ」1~3 /「れでぃ×ばと!」1~13/ 「この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と!」1~3 / 「女子には誰にも言えない秘密があるんです!」/「ファンタジスタドール」/「月華の楼閣」/ 「修羅場な俺と乙女禁猟区」1~3 / 「スワロウテイル人工処女受胎」 / 「きゅーきゅーキュート!」1~14 / 「コープスパーティー Book of Shadows」 / 「勇者ノ心得」1~3 / 「モンスターハンター 閃光の狩人」1~4 / 「モンスターハンター EPISODE ~novel」1~5 / 「帰宅部のエースくん。」1~2 / 「で・こ・つ・ん★」1~6 / 「みずたまぱにっく。」1~4 / 「小学星のプリンセス☆」1~3 / 「しにがみのバラッド。」1~12 / 「ゆらゆらと揺れる海の彼方」1~10 / 「平井骸惚此中ニ有リ」1~5 / 「汝、翼持つ者たちよ」1~15 / 「俺が彼女に迫られて、妹が怒ってる?」1~5 / 「らぶなどーる」1~3
ほか多数・順不同

卒業生からのメッセージ

上月 司

小説家(2004年3月卒業)
小説を書くには技術が必要ですが、それ以上にモノの見方や考え方が大切です。映画を見てそこから逆にプロットを立てる授業などは、デビューした今でも役に立っています。また、お互いに批評しあえるのもよいところですね。すごく面白い話を考えても、面白いのは自分だけか?と不安になりますから。人の目を意識することで、客観的な視点が加わります。僕は先生や友人と接することで、自分なりの方法論が見つかりました。学院には、編集者の目で評価してもらえるなどのパイプがしっかりあるので、それを生かしてがんばってください。