キャラクター紹介
じんじゃーまん
めんどくさいことや大変なことから目をそむけ続けるヒーロー。
元々は長いマントをつけていたが強いヒーローに間違われ、揉め事を押し付けられるのがイヤで、目立たないようマントを短くし『ことなかれ』と書いたTシャツを着るようになる。
ピンチに陥ると汗ならぬショウガ汁を体中から流しまくる。そのためか長靴をいつも履いている。
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ジンジャーミニ(のちにウコン君=ウコン)
じんじゃーまんをアニキと慕う。
自分をショウガと信じ、いつかじんじゃーまんのようになりたいと願っている。
長靴はマネして常時履いているが、本当はウコンでありショウガ汁を垂れ流すことは出来ない。あるときその驚愕の真実を知る事になり、そのまじめさゆえ苦悩する。
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ガーリッ君(ニンニク)
丸い体型が悩みの種。
「香りよければすべて良し」がモットーで、昨今の無臭ニンニクブームに異を唱えている。じんじゃーまんと同じく汗をかいていることが多いが、こちらは体型からくるものと思われる。
部屋には大量のフィギュアコレクションが有り、持ち歩いている人形もそのひとつ。
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わさびん(生ワサビ)
そのガッチリとした体型に似合わず感激屋さん。
涙もろくいつも泣いているが、自分自身のワサビにやられているというのが仲間内からは定説となっている。
首から下げたストップウォッチは、体育教師の証である。
実はゲイというウワサもちらほら。
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挑戦人人(朝鮮ニンジン)
いつもハデな服を着て野菜室のファッションリーダーを気取っている。
袖についたプレスリーばりのフリンジがトレードマーク。
自称イケメン&モテ系のわりに、体毛が濃いのが悩みだが、根っこかもしれないのでむやみやたらと剃ることは出来ない。
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黒故障(黒コショウ)
コショウ瓶から転げ落ちた一粒。
一人になってどう生きていいのかわからない。寂しんぼうでいつでも焦っている。
書くのが簡単である。
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高野爪(赤唐辛子)
心も体も壊れやすく虚弱体質でいつもどこか怪我をしている。
しかし、さくさく歩いているところをよく目撃されており、怪我はかくれみのなのかもしれない。
ネクタイはサラリーマンとして欠かす事の出来ないアイテムだ。
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大根
冷蔵庫の野菜室では、その立派な体つきからボス的な存在になっている。
今でもビリーを毎日欠かさずやっているらしく、筋トレに命をかけている。
色白には実のところコンプレックスを感じていて、本当はゴボウくらいの色になりたいと思っているが、ゴボウのスリムさは許せないらしい。
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さつま芋
大根とよくつるんでいる。
大根と一緒にえばっているようにも見えるが、ひとりの時はトレードマークの「タレサン」を外してマジメな好青年に戻る。実はトマトちゃんとの将来が約束された鳴門金時家のおぼっちゃま。