【業界ナビ 26】声優までの道のり:ボイスサンプル

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  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

「声優業界ナビ」では、声優業界に興味を持っている方や現在勉強中の方に役立つ内容をご紹介していきます。第26回目は「声優までの道のり:ボイスサンプル」です。


 
 
 
 

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

ボイスサンプルとは

ボイスサンプルとは、自分の声を録音し声質や個性、演技の幅などを示した音声データです。自分の実力を知ってもらうためのプロフィールの一部で、いわば声優の名刺のようなものです。オーディションの審査用に提出されることが多く、各プロダクションからボイスサンプルを集め、一次審査を行う場合もあるようです。
また、ジュニア時代は、プロダクションで録る正式なものとは別に、自分で録音したボイスサンプルをマネージャーなどに聞いてもらいましょう。マネージャーに自分の声質を覚えてもらうほか、コミュニケーションツールとしても活用できます。

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ボイスサンプルの構成

ボイスサンプルは、自分がどんなキャラクターを得意としているのか、演技力はどうなのかを見てもらうものです。そのため、自分の好きなセリフを喋るのではなく、声質に合ったセリフを選ぶことが大事です。
構成内容は人によって様々ですが、目安として全体で2〜3分程度になると良いでしょう。1つ1つがあまり長くなりすぎないよう、30秒前後のセリフやナレーションを4つほど用意すると良いかもしれません。大切なのは無理せず出せる声で収録することです。無理した声のボイスサンプルでオーディションに受かっても、仕事で長時間の収録に耐えることはできません。

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ボイスサンプルの録音

基本的に正式なボイスサンプルは、プロダクションがスタジオを準備して録音してくれます。ですが、マネージャーにチェックしてもらうためのボイスサンプルなどは、自分で録音し、作らなければなりません。
録音方法は、スタジオを借りて録音する方法と自分で録音する方法があります。スタジオでの録音は録音環境が整っており、プロの方に録ってもらうため確実です。しかし録音費用も掛かります。一方、自宅での録音は、音質はスタジオ録音には劣りますが、何度でも録音でき、時間の制限もありません。
最近ではスマートフォンなどのボイスレコーダーを使用する方も多いようです。ボイスサンプルは自分を売り込む大事な名刺です。しっかりとしたものを作りましょう。


「声優業界ナビ」は、学院が発行している業界本「業界ナビゲーションブック 声優編」の一部を抜粋してご紹介しています。

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