【業界ナビ 23】声優までの道のり:仕事を取るためにすること(2)

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  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

「声優業界ナビ」では、声優業界に興味を持っている方や現在勉強中の方に役立つ内容をご紹介していきます。第23回目は「声優までの道のり:仕事を取るためにすること(2)」です。


 
 
 
 

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

やるべきこと2:感性を磨き続けること

演技をする上で、スキルやテクニックを磨くことも大事ですが、一番磨かなければならないのは感性です。スキルやテクニックだけの芝居では、セリフがマニュアルっぽくなってしまい、人に気持ちを伝えることができません。様々な人や物事、声優業界とは関係のない芸術作品などにも触れて、感性を磨きましょう。その感性が役者としての引き出しを増やし、芝居に厚みを持たせてくれるはずです。
感性の訓練は難しいことではありません。読書や映画鑑賞、美術館や旅行に行き、それらの中から新しい発見が1つでもあれば、感性は自然と磨かれていきます。また、人間観察も感性を磨くのには最適です。街中には子供から大人、サラリーマンからショップ店員まで様々な人がいます。その人たちの仕草や喋り方などを覚えておき、その役を演じることになったとき、人に与える印象は大きく変わると思います。想像上の演技ではなく、目で見たリアルの演技をするのですから。
高い感性の人は、人の気持ちを深く理解します。人の気持ちが理解できていれば、お芝居に厚みを持たせることにも繋がるのです。

声優学科

やるべきこと3:基礎訓練を怠らない

毎日の基礎訓練は声優である以上、欠かすことはできない必須の日課です。ジュニアになって満足してしまい、その後の練習を怠ってしまっては意味がありません。声優の訓練は養成機関を卒業したら終わりというわけではありません。声優は実力の世界。第一線で活躍している声優も毎日の日課として、発声や滑舌、ストレッチなどを行い、日々自分を磨いています。
そのため、基礎訓練を怠ると、同世代の声優との力の差はもちろん、先輩声優にも遠く引き離されてしまいます。声優という職業を続けていくには、常に自分を磨き続けていくことが大事なのです。
また、基礎訓練だけでなく体調管理も日頃から徹底しなければなりません。声優は声が命です。万が一、収録日に風邪を引いて喉を傷めてしまっては、仕事にならない可能性もあります。特に喉のケアに関しては、何よりも気を遣っており、声優の必須アイテムの1つにのど飴が挙げられる程です。
なかには携帯加湿器などを持って来ている方もいらっしゃるほどです。声で表現をする声優にとって、喉の管理はそれほど重要なのです。


「声優業界ナビ」は、学院が発行している業界本「業界ナビゲーションブック 声優編」の一部を抜粋してご紹介しています。

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