【声優のお仕事vol1】声優が担う仕事の種類とは~声の仕事~

【声優のお仕事vol1】声優が担う仕事の種類とは~声の仕事~
  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

声優が活躍するジャンルはアニメだけではありません。とくに近年はメディアの種類が増え、声優が起用されるコンテンツがどんどん増えています。
今回は声優が担う仕事の種類についてご案内しましょう。

 
 
 
 

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

声優の仕事の種類って?

まずは声優の仕事の種類を基本的なものから順に説明していきます。

アニメーション

いま、声優といえば多くの方が思い浮かべるのがアニメの声優でしょう。
いまのテレビアニメの基本形となった「鉄腕アトム」の放送が始まったのは1963年、アトムの声を担当した清水マリさんは、「声優の母」と呼ばれています。

その後、1970年代後半にはアニメブームと第二次声優ブームが起こり、以降、「人気声優」が誕生してアニメ声優の数は急増していきました。
現在はアニメ分野だけでも声優が何千人もいるといわれています。制作されるテレビアニメ番組の本数も増加、とくに深夜のアニメ番組が急増しています。

吹き替え

海外ドラマや外国映画の吹き替えを行う仕事はアニメ番組と同様に昔からあります。
声優が注目されるようになったのはアニメ声優が先だと思われがちですが、吹き替え声優のほうが先で、1960年代に第一次声優ブームと呼ばれる吹き替え声優のブームが起きました。

なかでも人気があったのがアラン・ドロンの声を担当していた声優・野沢那智さんでした。
吹き替えは当初、舞台俳優がアルバイトでやることが多かったのですが、やがて声優が本業といえる方も増えていきました。
最近ではアニメ方面で活躍していた方が外国映画や海外ドラマの日本語版の吹き替えを担当する機会も増えています。

ナレーション

ナレーターはさまざまなジャンルのテレビ番組、CMなどのナレーションを担当します。ジャンルとしては上記の声優よりも古いといえるでしょう。
企業のPR映像のナレーションといった仕事もあります。

アニメ番組などの仕事をしながらナレーターとしても活躍している方もいれば、アナウンサーや俳優がナレーターを担当することもあります。

ゲーム

ゲーム作品で声優が起用されるようになったのは1990年代からです。
現在はスマホゲームにもフルボイス仕様のものがあります。そして、ゲームのキャラクターの声を人気声優が演じることがゲームの価値を上げ、ダウンロード数に大きく影響するという現象も起きています。

ラジオドラマ・ドラマCD

ラジオドラマやドラマCDは声、効果音、音楽によるドラマで、アニメとは別に企画されることも多いです。
漫画やライトノベル、アニメを原作とするものだけでなく、オリジナルの作品もあります。同じ漫画が原作でもアニメとは別の声優が起用されることもあります。

ラジオ

声優がパーソナリティを務めるラジオ番組も古くから人気があります。
あくまで声優としてラジオに出ている方もいれば、ラジオパーソナリティとしての人気が定着してメインの仕事になっていく方もいます。

声優学科

今後さらに声優の仕事の種類が増えていく

上に挙げたことからもわかるように、声優の仕事は時代を経るに従って多ジャンルに広がっています。
とくに近年は第三次とも第四次ともいわれる声優人気の盛り上がりに加え、技術の進歩によってメディアの種類も増えています。

たとえばソフトバンクが販売をしているロボット、Pepperの声も声優が担当しています。
人間と会話するロボットは今後ますます増えると考えられ、さまざまなロボットの声に声優が起用されていくかもしれません。

スマホアプリ、家電製品、ウェアラブル端末なども声を備えるようになっています。
LINEのスタンプもボイスが楽しめるものが登場しています。
数年後に声優の仕事がどこまで広がっているのか、完全に予測することは難しいでしょう。

アミューズメントメディア総合学院では、アニメ、吹き替え、ナレーション、ゲームなど既存の声優の仕事についてはもちろん、今後増えていくであろう新しいジャンルの仕事についてもリサーチを行い、対応できる態勢を整えています。
声優になりたいと思うなら、いまある仕事だけでなく、これから開拓されていく新しいフィールドにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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