声優のオーディションに合格する方法とは

声優のオーディションに合格する方法とは

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。
声優として事務所に所属したり、養成所に入るためには、オーディションを受ける必要があります。これまでに様々なオーディションを受けてきたような人であれば、合格するためのコツなどはいくつか知っているかもしれませんね。しかしまだ数回目だったり、ましてや初めて受けるというような人には、何をどう対策していいのか分からないのではないかと思います。
そこで今回は、声優のオーディションに合格する方法をいくつかお教えします。

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

声優オーディション合格のための方法

オーディション用紙を工夫する

芸能関係のオーディションでは一般的な履歴書とは違う、オーディション用紙が用いられます。
オーディション用紙においてまず気をつける点は、どのような写真を用意するかというところです。
オーディション用紙は普通の履歴書とは違い、バストアップの他に全身写真も用意する必要があります。
また、オーディション用の写真であるため、証明写真よりも宣材写真を作って用いるのが効果的とされています。宣材写真ではやや斜めに角度をつけたり表情を作ったりと、証明写真よりも自由度が高くなります。フォトスタジオやカメラマンに依頼して、自分が最も魅力的に見える宣材写真を撮ってもらいましょう。
そのほか、オーディション用紙では自己PRも重要です。自己PR欄では長所をアピールしていくのが基本ですが、長所をただ並べるだけではインパクトが薄いですよね。長所を書く場合には、それによって期待できるメリットやその長所を裏付ける具体的なエピソードも添えると、より現実性が感じられて信憑性が増します。

ボイスサンプルを工夫する

ボイスサンプルを工夫する声優のオーディションでは、応募の際にオーディション用紙などと一緒にボイスサンプルを送るのが一般的です。
このボイスサンプル作りは大変重要な工程なのですが、作る際にまず頭に置いておかなければいけないのは、ほとんどの場合、最初から最後まで聴かれることはないということです。
オーディションでは相当な人数からの応募が集まります。全ての応募者のボイスサンプルを丸々聴いている時間は、審査員にはないのです。最初の1トラック、もしかするとその冒頭の数秒しか聴かれないということも十分にあり得ます。
そのため、可能な限り冒頭で自分の魅力をしっかりと伝え、審査員の興味を引きつけるものを作るのが望ましいです。
そしてこの自分の魅力というのもなかなか難しいポイントです。声優志望の人に起こりがちなこととして、自分の好きな声優などのテイストを意識してしまうがために自分の声とはあまり合わないテイストのボイスサンプルづくりをしてしまうのです。
大切なのは、自分の声がどんな声なのか、しっかりと見極めて活かすことです。高い声なら高い声の、低い声なら低い声の魅力を伝えることのできるボイスサンプルを作成するようにしましょう。

自分ならではの声を確立する

声優という仕事をする上で、その声優にしか出せない声や雰囲気というのはとても大きな武器になります。もちろんオーディションの審査員はそのような圧倒的な個性を探しているのです。
良い声でも、単調で表現力が凡庸だったりしては声優としての可能性を感じてもらうことはできません。
前項目でもお話ししていますが、自分の声を見極め把握し、その上でどのような雰囲気、話し方、表現を目指していけばいいのかを自ら研究することが大切です。自分の声を録音して何度も聞き、まずは誰よりも自分の声を理解するよう努めましょう。すると、自ずと声のコントロールなどもできるようになってきます。

前の人をよく観察する

オーディション当日、いざオーディション会場に行ってみると、同じ応募者の中にはかなり高い実力を持った人もたくさんいるはずです。
自分よりも前の人の受け答えや実技を見て、何か自分に足りない部分を持っていると感じたらよく観察してみてください。
見えている部分からだけでも、そのスキルを盗み取り入れることはできるかもしれません。

オーディションの自己PRで勝負する

オーディションの自己PRで勝負するオーディションの実技審査などの場では、自己紹介や特技披露などといった自己PRの時間が用意されていることがあります。
もちろん声優として活かせるような特技のアピールも好ましいですが、それ以外の光る個性をアピールしても全く問題ありません。
こういった場で一番怖いのは、無難なことをやって全く記憶に残らないことです。審査員も、声優としてのスキルに関係なく、面白いと思った人は育ててみたいという気持ちが起こってくることもあるのです。
披露する特技などは、その場ですぐにできるものを用意しましょう。どうしても披露したいほど自信のある特技がある場合には、応募の際に記入しておくと会場で興味を持たれやすいです。

普段から愛想よく振る舞う

これはオーディションに限らず、様々な面接に効果的なことですね。
笑顔は人に好意的な印象を与えます。オーディションでは大きな熱意を伝えることも重要ですが、それ以上にやはり愛想の良さは無意識のうちに良い印象を生みます。
しかしながら緊張していると、どうしても笑顔を作ることができないという場合もありますよね。ましてや普段から笑顔でいることに慣れておかなければ、そのような場で急に作ることはとても難しくなってしまいます。
そのため普段の生活から、人と話すときには常に笑顔を心がけておきましょう。

たくさんのオーディションを受ける

最後に当然のことを言うようですが、とにかくたくさんのオーディションを受けることは合格のためには必要なことではないかと思います。
多くの人は、ここぞのオーディションに万全の体制を整えて挑みますが、どうしても準備段階ではわからない、オーディション会場でしか学ぶことのできないことというのはあります。
まずは様々なオーディションを実際に受けに行くことで、審査の雰囲気やライバルの実力、必要なスキルなどを吸収していきましょう。
また、落ちても諦めないという根気は競争の激しい芸能の世界で生きていくためには必要不可欠なものです。どうかチャレンジし続ける中で実力を伸ばし、合格を勝ち獲ってください。

声優学科

まとめ

声優のオーディション合格は、プロの声優になるために乗り越えなければならない最初の壁です。
実力あるライバルたちの中で勝ち上がるのは簡単なことではありませんが、合格するためのコツを理解して根気よく望めば決して不可能ではありません。
ここでお教えしたことを参考に、声優オーディション合格に向けて頑張ってください。

声優になるために知っておきたい方法はこちらへ

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