アミューズメントメディア総合学院

夢を、夢で終わらせない。2019年春 卒業式特集

Graduation Congrats 2019

平成31年3月8日(金)明治記念館にて、アミューズメントメディア総合学院の平成30 年度卒業式を挙行しました。
保護者・来賓の皆様にも多数お越しいただき、温かく見守られる中、これから「社会」という大海原へ旅立つ卒業生たちの姿は清々しく、すばらしい門出の1 日となりました。

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卒業生へのメッセージ

業界プロであり先輩でもあるご来賓皆様、保護者皆様、学院スタッフ・・・
これからエンタメ業界目指す皆さんへのメッセージをまとめました。

  • from AMG01

    学院からのメッセージ
    アミューズメントメディア総合学院
    副理事長 吉田東吾

    「継続は力なり」とはありふれた言葉。
    しかし、諦めた先に成功がないことも事実です。

    ご卒業おめでとうございます。
    突然ですが、男性声優12人がキャラクターとしてMCバトル(ラップ)を繰り広げる「ヒプノシスマイク」を皆さんご存じでしょうか。
    私がちょうど皆さんと同じくらいの年の頃、DJというものに真剣に取り組んでいた時期がありました。
    この「ヒプノシスマイク」の楽曲にはHipHop界の重鎮の他、DJ現役だった当時、切磋琢磨していた知人が名を連ねていることを知り、改めて“続ける”という事の大きさを深く感じました。
    “続ける”というのは簡単な事ではありませんし、続けることが必ずしも正解というわけではありません。しかし諦めずに続けることで得られることは必ずあります。
    その事をぜひ心に留めておいてください。
    皆さんの進む業界には、沢山の困難が待ち受けていると思いますが、一つ一つ乗り越えて成長の糧にしてください。

  • from AMG02

    学院からのメッセージ
    アミューズメントメディア総合学院
    学院長 永森 裕二

    変わることを恐れないことが、
    今を生き抜くもっとも大事な意識。

    平成最後の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
    書籍やパッケージでモノを販売していた時代から、急速なデジタルコンテンツ化によってエンタメ業界はボーダーレスになり、今や日本のエンタメ業界は世界に誇る日本の輸出産業となりました。
    しかし、どんなにプラットフォームが変ってもクリエイターを育成する方法は変わりません。開校以来、四半世紀にわたって学院は「産学共同・現場実践教育」を提唱し、推定30,000人の卒業生をエンタメ業界に輩出してきました。
    皆さんも先駆者である先輩たちに続いて活躍してくれること期待しています。ここで、ダーウィンの進化論を引用します。生き物が絶滅から生き残るために、強い者だけ、賢い者だけが生き残ったのではなく、変化する者だけが生き残ったということ。時代に適応できることこそが重要だと言ったのです。
    環境がどう変わろうとも自分も変化し、変わることを恐れないことが今を生き抜くもっとも大事な意識です。そして今日という日を残りの人生の最初の1日だと思って、日々を大切にしてください。

  • from AMG03
    ゲームプログラマー学科

    保護者様からのメッセージ
    福島県在住

    未経験から本当にプログラマーになれるか心配でしたが、
    今では本人の希望に応えて入学させて良かったと思っています。

    学院生活は大変なことも多かったと思いますが最後までよく頑張ったと思います。
    親に頼ってばかりの生活から、入学してからは何事も自分で考え行動できるようになり、他人との接し方も大人びた変化を感じました。
    今では本人の希望に応えて入学させて本当に良かったと思っています。

  • from AMG04
    ゲームプランナー学科

    保護者様からのメッセージ
    茨城県在住

    高校卒業したばかりの頃より2年で確実に大人になったので、この先もきっと出来ると信じています。

    入学前は、プランナーという専門職での就職に失敗したら、将来やり直しができないのではないかと不安でした。
    でも入学して一人で電車に乗ったり、学校の人たちともうまく付き合っていたりと、いままで見られなかった一面をみて大人になったと感じました。
    学院での生活や勉強が今の企業就職につながったと思いました。

  • from AMG05
    ゲーム・アニメ3DCG学科

    保護者様からのメッセージ
    埼玉県在住

    2年生になって最後に描いたデッサンを見せてもらった時、
    本当によく描けていて嬉しく思いました。

    はじめは、絵や3DCGの技術がたった2年でどのくらい身に付くのか、就職できるのか心配でした。
    でも、2年生になって最後に描いたデッサンを見せてもらった時、本当によく描けていて嬉しく思いました。
    これから社会に出て色々と大変なこともあると思いますが、無理せず自分のペースで頑張って欲しいです。

  • from AMG06
    アニメーション学科

    保護者様からのメッセージ
    大阪府在住

    高校卒業した当時は紆余曲折ありましたが、
    やっと目標をみつけて大きな節目を迎えられました。

    高校生当時は別の進路で上京したものの、良い結果が得られず、1年半くらい何もしない時期がありました。
    ただアニメ業界に身を置くことへの意志だけは固く、学院に入ることになっても何か変わるとは思ってませんでした。
    しかし、多くの人たちと共同で作品を作るという今まであまり経験していなかったことに取り組んだことで、言葉選びや話すタイミングなど日常会話の中でも成長を感じました。

  • from AMG07
    キャラクターデザイン学科

    保護者様からのメッセージ
    山梨県在住

    娘と離れた2年間で親子共々成長させていただきました。

    「東京」での暮らしというとあまり他人との関係に意識しない土地での生活についていけるのか心配でした。
    今では、大人への接し方や好きなイラストへの熱心な向かい方などすべてにおいて成長を感じます。
    お世話になった方々へのご厚情や叱咤激励があってこその感謝を忘れず、今後も与えられた事柄を丁寧にやり遂げてほしいと思います。
    娘と離れた2年間で親子共々成長させていただきました。

  • from AMG08
    マンガイラスト学科

    保護者様からのメッセージ
    神奈川県在住

    好きな事を仕事にできる我が子をうらやましくも思います。

    入学前はネットで「漫画の学校は学費の無駄」という書き込みが多く、不安でした。
    入学の決め手は、産学共同で、ひとり立ちできなかったときマンガに関わる仕事を学院が紹介してくれることでした。
    もともと画力はあると思っていましたが、本人も「知らないことがたくさんあり、入学した意味があった」と言っており、描くスピードや技術の成長がすごく大きいと思いました。好きな事を仕事にできる我が子をうらやましくも思います。

  • from AMG09
    小説・シナリオ学科

    保護者様からのメッセージ
    神奈川県在住

    息子の興味のある分野で、
    今までの学校生活で一番楽しい時間を過ごし、
    大きな成長を遂げてくれました。

    入学前までは勉強もあまりせず、グループディスカッションなどの意見交換も苦手で心配でしたが、学院では興味のある授業を楽しく受けて自分の意見も少しずつ言えるようになりました。
    そして入学前の文章と現在を比較すると、別人のようにレベルアップしたように感じます。
    親の想定以上に息子にとって理想的な学校で、楽しく過ごしながら成長することができました。

  • from AMG10
    声優学科

    保護者様からのメッセージ
    神奈川県在住

    自分の意志で入学を決めた声優への道。
    泣き事も福岡に帰りたいとも一度も言わず、
    全力で頑張る姿を嬉しく思いました。

    当初は親元を遠く離れて一人暮らしすることや声優業界という未知の世界が心配でした。
    入学してからは「絶対」の目標を持ち、健康に気を配り、勉強で嫌いだった「暗記」をしっかりできるようになるなど、本当に色々な変化を感じました。
    今でも不安はありますが、自分の意志で決めた声優への道。これからも納得のいく声優として仕事に励んでもらいたいと思います。

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AMGエンタテインメント賞

AMGエンタテインメント賞とは、本学院の理念である
「産学共同・現場実践教育」の精神にのっとり、精力的に企業との産学共同プロジェクトに参加することで、
輝かしい功績を残した学院生に贈られる賞です。

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