2年間でエンタテインメント業界の一線で活躍できるプロを育成するアミューズメントメディア総合学院。
グループ内に邦画制作、アフレコスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の制作・出版やアニメ製作等に携わる事業部を持つことで、設立以来、一貫して在学中から業界経験が積むことができる「産学共同・現場実践教育」を掲げ、多数の卒業生を輩出してきました。
本年で創立30周年を迎えるにあたり、その集大成ともいえるプロジェクトで制作された新CMをリリースします。
本CMのメガホンをとったのは、市原隼人主演のTVドラマ「おいしい給食」を手掛ける監督・綾部真弥。総勢200名の在校生が応募したキャスティングオーディションでは、プロの役者同様に厳しい審査を経て、11名が見事に役を勝ち取りました。
楽曲は、ロックバンド・アンダーグラフがこのプロジェクトの為に書き下ろした制作の完全オリジナル。ストーリーとリンクする歌詞やホンモノの現場を経験しストーリーと同じように成長していく学生達、卒業生アニメーターによる作画、アニメーションとリンクする作品をぜひご覧ください。
日々、学院で新しい世界に飛び込んでいく生徒たち。課題という壁や葛藤を繰り返し成長をしていく。
それぞれが様々な想いを抱きながら、一つの作品に取り組み、やがて恵(主人公)の「声」がアニメの少女に吹き込まれ、
キャラクターが立体的になる。恵の表情が輝き、劇中の主人公が別物のように躍動する。
それは、全ての生徒の願いを乗せて。
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ドラマ「みんな!エスパーだよ!-欲望だらけのラブ・ウォーズ-」(15)で監督を務め、映画『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15)で劇場長編映画デビューを果たす。以後、ドラマ「PTAグランパ!」(17)、「GARO -VERSUS ROAD-」(20)、「声優探偵」(21)や、映画『人狼ゲーム インフェルノ』(18)、『ゼニガタ』(18)、『柴公園』(18)、『ピア まちをつなぐもの』(19)、『おいしい給食』(20)『ねこ物件』(22)など幅広い作風の作品を数多く生み出す。
フリーランスアニメーター
元株式会社MAPPA所属。「進撃の巨人」「チェンソーマン」「ヴィンランド・サガ」等の作品に参加。
その後独立し「ちいかわ」「僕の心のヤバイやつ」「メタリックルージュ」「来世は他人がいい」等の作品に参加。
「Hello NewWorld」の撮影の裏側に密着したメイキング動画。
監督・脚本の綾部真弥氏、テーマソングを手掛けたアンダーグラフの真戸原直人氏がそれぞれの作品への思いを語ったインタビューを収録。また、総勢200名以上の在校生が応募したキャスティングオーディションの様子から選ばれたキャストがプロの現場で成長していく様子をご覧ください。