アミューズメントメディア総合学院とAMGエンタテインメントは、2024年で創立30周年を迎えました。 1994年の創立以来「制作現場こそ、最高の教育現場である。」という理念のもと、モノ作りを教育の中心に置いた産学共同・現場実践教育を柱として、一貫してエンタテインメント業界に優秀な人材を輩出すべく教育に取り組んでまいりました。

AMGは創立30周年を機に、改めてパートナー企業の方、卒業生の皆様との絆を深め、共に未来を築いていきたいと考えております。

パートナー企業の方や卒業生の皆様をお招きし、創立30周年記念パーティーを明治記念館にて開催しました。

パーティーが始まると同時にオープニング動画が流れ、AMGグループ事業部で生まれた数多くの作品とともにAMGの30年間の歩みを振り返りました。 そして、AMG創設者である吉田尚剛理事長より、日頃からご支援を賜っている皆様への感謝の言葉とAMGの未来に向けた決意が述べられました。

次に、アミューズメントメディア総合学院と同じく、30周年を迎えたAMGエンタテインメントを代表し、永森裕二より挨拶が行われました。市原隼人さん主演の「おいしい給食」シリーズなど、数々の映画・ドラマを制作してきたAMGエンタテインメント。作品を生み出すだけでなく、学生たちにチャンスを提供する「産学共同プロジェクト」の中核も担っています。

続いて、ご来賓の中から、株式会社バンダイナムコフィルムワークスの取締役副社長、河野聡様よりご祝辞を頂戴しました。

その後は、お食事と歓談を自由に楽しんでいただく時間を用意しており、吉田東吾副理事長が乾杯の挨拶を行いました。

当日は多くの方にお越しいただき、盛会のうちに終えることができました。

AMGは、今後も時代・業界の変化に迅速かつ柔軟に対応し、より一層質の高い教育を提供することを通じて、世界で活躍できる人材を育成してまいります。