毎年多くの在校生が未経験から2年でプロのクリエイターとして業界へ羽ばたいています。
AMG独自の「産学共同・現場実践教育」を経て実力をつけ、見事に企業の内定を勝ち取った学生たちを一部ご紹介します。
私はAMGに入学する前は大学に通っており、ゲーム業界を目指すうえで周りよりもスタートが少し遅れていました。そんな中、AMGは「2年間という限られた時間でゲーム業界を目指せる」環境と指導経験があると確信し、入学を決意しました。授業ではチームとの実習制作が多くあるため、短期間で最大限にゲーム制作のスキルが吸収できます。
先生も学生も全員が作品づくりに一生懸命取り組んでいます。「もっと成長したい」という意志を持って学院生活を過ごすことができる、とても良い環境です。クラスメイトは皆一人ひとりが好きなものを持っていて、常に「面白いこと」「楽しいこと」に挑戦しています。ゲームを作るのも遊ぶのも好きな人にとっては、まさに夢のような空間です。
特に印象に残っている講義は「ゲーム企画書制作・アイデア」です。掴みづらいコンセプトをわかりやすく言語化し、色んなことに挑戦するのがとても面白いです。少しでも作品のクオリティを上げられるよう、担任の先生や講師の先生から講評をいただきながら、作品づくりに没頭する日々です。
好きなことに本気になれて、その本気を共有できる仲間との経験は、間違いなく私の宝物の一つです。
私がAMGを選んだのは、実践的な指導カリキュラムに魅力を感じたからです。他学科の学生と一緒にチームを組んで行う共同制作を2年間の内に最低でも3回は経験できるという点が大きかったです。
入学前は、アニメがどんな風に作られているのかほとんど知らなかったので、それを実体験で学べるということが入学の決め手になりました。
現役で活躍されている個性豊かな先生方の授業はどれも印象深いです。
アニメーターに必要な技術はもちろんですが、アニメ業界の現状やこれからの話、携わった作品の裏話など、普段の会話の中でも興味深いお話を聞くことができ、面白かったです。
私は学校選びをする上で、在学年数とチーム制作の有無を基準に決めました。AMGの説明会では、入学後に実際にお世話になる担任の先生にお会いすることができました。さらにその際、卒業生が先生に挨拶に来られていて、良い学校だなと感じ、AMGに入学を決めました。
アニメ・ゲーム3DCG学科の担任の先生はもちろん、他の学科の先生もみんな優しく、大変お世話になりました。授業を担当してくださる講師の先生方も全員「ものづくりのプロ」なので、仕事に向かう姿勢から技術まで、多くのことを学べると思います。
また、大人数で一緒にテーブルを囲ってお昼ご飯を食べる休憩時間や、授業終わりにクラスのみんなで学校に残って制作に励む空間は本当に居心地が良いです。
放課後は教室に誰も残っていないことのほうが珍しく、自主制作を進めるときも寂しくないです。意欲と才能に溢れるクラスメイトと一緒に学ぶことができて良かったです。
私がAMGに入学しようと思った理由は、アニメーションを学べる学校の中では珍しく制作進行コースがあるからです。学生のうちから制作進行を目指す方と学校生活を送ったり、共同制作ができるのが大きな強みだと感じました。業界就職率が高いことも安心感に繋がりました。
入学してすぐに共同制作が始まるので、早い段階からチームでアニメを作る楽しさや難しさを学ぶことができました。他にも日々の授業ではアニメ制作で大切な撮影、仕上げ、パースなど、たくさんのことを学びました。講師の先生方は、私たちの質問に真摯に向き合ってくださいますし、「こういうことがしたいです」と伝えた時は一緒に考えてくれるので心強いです。
私自身、社会人を経験してからAMGに入学したこともあり、年下のクラスメイトと馴染めるか心配でしたが、思っていたよりも年齢層の幅が広く安心しました。放課後にみんなで一緒にファミレスに行き、たわいない話をした時間が楽しかったです。
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AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。