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アニメーション学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、2020年度共同制作発表会を実施

アニメーション学科、ゲーム・アニメ3DCG学科による共同制作発表会が行われました。
AMGの共同制作とは、プロと同じ制作工程でアニメを創りながら学ぶ、制作カリキュラムです。企画立案からアニメ作品にするまでの作業の中で、制作でしか得られない、技術や知識の重要性を理解し、プロの現場を在学中から感じていきます。

今年は感染症の影響で、授業がオンラインで行われたり、分散登校をしたりなど、学生自身も初めての事だらけの制作でしたが、無事に完成させることができました。 2年生の卒業作品と1年生の初めてのアニメ2作品を是非ご覧ください。

『砂漠の向こうに夢を見る』

■あらすじ
砂漠の国サデス。塩が多く採れることから人が集まり、国ができた。塩は需要が高く、他国との貿易で、金や作物、そして奴隷と交換されていた。豊かに見えるサデスであったが慢性的な水不足に悩まされており、水の国カースとの貿易は最も重要だった。しかし、前国王が亡き後、水を横領するなど、横謀な政治をしてサデスを治めているのが、現国王のレゼールである。これは、そんなサデスに住む子供たちのお話・・・



『爆走ラブレター』

■あらすじ
ようやく書き上げたラブレターを、ランドセルに入れ登校するも渡す勇気が出ないマシロ。その時、ランドセルから突然ラブレターが飛び出した!ラブレターはマシロの手をすり抜け、町を駆け巡る。やっとのことでラブレターに追いついたマシロは目の前にいる女の子にそれを捕まえてと頼むが、その女の子はまさに主人公がラブレターを渡そうとしている相手だった。



『夢屋』

■あらすじ
必要とする者の夢の中にのみ現れる『夢屋』。今日も神出鬼没に営業中。本日のお客さんは、「人を殺したい」と言う、仮面をつけた中学生の進藤新。学校でいじめてくる奴らを殺してやりたいという進藤に、店主が差し出したのは拳銃だった。拳銃を差し出され戸惑う進藤に、「そうやって全てから逃げてきたんだろう」と詰め寄る店主。図星をつかれ、焦った進藤は拳銃を奪い取り、「やってやる」と笑う。店主はお代として、「ピアニストになる」という『夢』を要求する。今を取るか、未来を取るか、少年は考える。



こちらの作品はAMGのイベントホールで上映され、名だたる現役クリエイターや講師の方々から批評を頂きました。1年生は次の共同制作で、2年生は就職先である、実際の現場で、頂いたコメントを糧に成長していきます。
皆さん、お疲れ様でした!

また、過去の共同制作の作品もAMGチャンネルの再生リストからご覧いただけます。
⇒再生リストはこちら ※YouTubeに移動します。

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AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、プロと同じ方法で作品制作をする共同制作を通し、現場で活かせる能力を身に付けます。 カリキュラムや共同制作について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。 また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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