この春リリースされ、業界に激震を起こした「LINEノベル」。
どんなシステムなのか？どのように作品が創られていくのか？
まずはその全貌を知るべく、LINEノベルチームの安藤様と、統括編集長である三木様にお越しいただき、東阪合同での特別講義を行いました。

まずは「LINE」というグループのミッション、ご紹介からスタート。
そして「LINEノベル」とはどんなサービスなのか、どう楽しめるのか、どういった点が既存のプラットフォームと共通で、なにが新しいのか。といったお話をしていただきました。

中でもLINEノベルの目指すもの、「新しい出版のカタチ」については、現在の読書スタイルの変化やデビューの多様化、そしてデビューのその先のことまで言及があり、学生たちは熱心に耳を傾けていました！

また、三木編集長からは過去担当作の制作秘話など貴重なお話も伺うことができ、創作活動に生かせるヒントを得ることもできました。
さすが伝説の編集者と言わんばかり、学生のハートにざくざく刺さるエピソードの数々に、会場からは驚きや笑いの声があがることも。

当日はTV中継で大阪校の学生も参加。
最後の質疑応答の時間では、大阪校からも積極的に質問があがりました。

そのひとつひとつに丁寧に答えていただきます。

出版社の垣根を越え、また作家がデビューする出版社を選択できる「LINEノベル」。
作家ファーストなこのシステムには今後多くの優れた作品が集まり、また優れた作家が誕生していくでしょう。

今回いち早くお話を聞けた学生たちは、そこで勝負できるよう作品の更なるブラッシュアップを目指します。
小説プラットフォームへの知見を深め、また創作意欲を強められた講義となりました。
LINEノベル様、ありがとうございました！

AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。