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アソビモ株式会社に内定した津森章弘くんロングインタビュー

「アヴァベルオンライン」「イルーナ戦記」「イザナギオンライン」などで知られるアソビモ株式会社に内定したゲームプログラマー学科 津森章弘くんの、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

きっかけは大学時代の就活で苦戦していたときに、学院に入学予定だった友人から話を聞いたことです。

もともとゲームは好きだったもののゲーム業界は狭き門だと思っていて選択肢には入れていなかったのですが、話を聞いてからはゲーム業界で仕事がしたいと強く思うようになりました。

大学を卒業してからの挑戦となるので、どうしても失敗するわけにはいかないと思っていました。
また学院の就職率が高いことや、1年次にゲーム制作が3回あることから、短期間で実践的なスキルを身に付けられると思ったことから入学を決めました。

役に立った・好きな講義とその理由は?

ゲームプログラミング基礎とプログラム技術基礎です。夏期共同制作はC言語を学び始めて2ヶ月後ぐらいから始まります。

講義全般が有用でしたが、特にこの2つの講義は夏期共同制作において、すぐ活用できる実用的なプログラム内容が多かったからです。

クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

年齢に幅がありますが壁などは全く無く皆仲が良いです。遊ぶときは一緒にゲームをしたり、勉強のときは教え合ったりと、とても良い環境で学んでこれたと思います。

担任の猪狩先生には制作でわからないところなどを相談して、自分1人では解決できなかったことを度々解決していただき大変お世話になりました。

夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出は?

夏期や冬期の共同制作は、わからないことは自分で調べたり、先生に相談しながら制作します。
何度も詰まることがありましたが。それを乗り越える度に成長を実感でき、自分の思い通りの動作をプログラミングできたときはとても達成感がありました。
2回の共同制作では大変なことも多かったですが、それ以上にチームメンバーと楽しく制作を行うことができて良い思い出になりました。

就職活動・就職指導の思い出はいかがでしたか??

大学生の時から就活はものすごく苦手で、自己PRの用意に手間取ったりして、動き出すのが遅れてしまいました。
しかし大学生の時と同じ過ちを繰り返すわけにはいかないと思い、周囲の人達に何度も添削やアドバイスをしてもらいました。
その甲斐もあって早めの6月に何とか内定を頂く事が出来ました。この結果は友人達や先生方の助けがあってこそなのでとても感謝しています。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

何事も妥協せずに全力を持って取り組んで納得のできるものを作っていきたいです。
また、新しい技術を積極的に学んでいき、それをゲームに反映することで面白さや新鮮さを届けられるようなクリエイターになりたいです。

後輩へのメッセージをお願いします。

しっかりとやる気を持って3回のゲーム制作を乗り越えていけば、未経験からのスタートでも1年間でゲーム会社に入れるだけの実力は身に付きます。

わからなかったり上手くいかなかったりすることも多くあると思いますが、限られた時間の中で、1人で延々と悩んでいるのは時間がもったいないです。

可能な限り友人や先生に相談することが大切だと思います。諦めずに努力さえしていれば、きっと良い結果へと繋がるはずなので皆さんも頑張ってください。

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津森さん、インタビューありがとうございました。
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