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グッズデザイナーとは

グッズデザイナーはキャラクターグッズやファッショングッズといった製品のデザインを手がける職種です。

案件によっては、デザインだけではなく、商品企画から試作品作り、完成品の製造まで全工程に関わることもあります。

中小企業の場合はグッズデザイナーが商品を企画する所から手がけることもありますが、商品の点数、商品企画部署のあるなしによっては、グッズデザイナーはデザインに専念することが多いです。

ジャンルはゲームからアニメまで様々で、グッズのデザインなどを学べる専門の学校を卒業した後に目指す方も多いです。

グッズデザイナーになるには?

グッズを手がけるデザイン会社に就職するのが一般的です。

立体にすることを前提とした緻密な造形のデザインが求められます。試作品作りでは、素材の特徴やコストなどの知識も必要になります。

デザインに関わる能力に加えてグッズデザインのためにはチームでの連携が必要になるので、コミュニケーション能力が必要になります。

以上のスキルは専門学校で最新のものを扱うことができるほか、現場で活躍するプロのもとで身につけることができるので、効率よく学習を進めることができます。

グッズデザイナーのキャリアプラン

ゲーム専門の学校に通うメリット

グッズデザイナーとして活躍するためには、もの作りが好きだという気持ちはもちろん、多くの人に使ってもらいたいという気持ちが大切になります。

これからグッズデザイナーとして活躍を目指していきたい方は、雑貨店やネットショップなどでさまざまなグッズに目を通して新たな発見がないか確かめてみるのも良いでしょう。

色んなグッズを目にしていくことで、グッズ作りのアイデアの参考にしてみて面白いと思えるかどうかもグッズデザイナーとして大切な要素です。

グッズデザイナーとして早く活動したいという人は専門学校等で効率よくインプットとアウトプットを行って身につけるのがおすすめです。

また、ゲームのグッズをデザインしていきたい場合には、ゲーム制作を専門で学べる学校に通う方がスキルアップには向いていると言えるでしょう。

それぞれ分野に合わせた専門の学校への進学も選択肢として考えておくことをおすすめします。

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キャラクターデザイン学科

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グッズデザイナーの仕事

仕事1:打ち合わせ

デザイン依頼がきたら、まずは企画の概要やアイテム数、スケジュールや予算のほか、クライアントの要望などをヒアリングします。
受注が決定したら、企画背景や制作意図など具体的な内容を打ち合わせ、デザインのイメージや方向性に関する認識のすり合わせをおこないます。

仕事2:デザイン案の作成

ヒアリングや企画会議、市場や類似商品のリサーチを経て、グッズのデザインを考案します。
デザイン案ができたらクライアントや上司にプレゼンテーションをおこない、フィードバックをもとに納得してもらえるまで修正を繰り返します。
OKが出たらグッズの色やフォント、デザインを指定した入稿データを作成し、提出します。

仕事3:設計図や仕様書の作成

決定したデザイン案をもとに、工場に発注するための設計図や仕様書を作成します。
技術面などについては製造業者とも相談し、チームやクライアントにとっても分かりやすい形式に整えます。

仕事4:サンプルの製作・確認

設計図や仕様書が完成したらすぐに工場に発注をかけるのではなく、まずはサンプル品を作成し、品質や仕上がりをチェックします。
クライアントにサンプルを見てもらい、デザイン案のときと同様、納得してもらえるまで修正を繰り返します。

仕事5:完成品の製造・販売促進

サンプルにOKが出たら完成品の量産・販売の流れとなります。
基本的にはこのタイミングでデザイナーの手から離れますが、企業や案件によってはそこから取扱説明書やパッケージ、宣伝用の画像などの作成に入るほか、グッズの販売方法や価格設定、宣伝方法などの販売促進まで携わることがあります。

グッズデザイナーに向いている人

グッズデザイナーは、日々さまざまなグッズをデザインするため、アニメや漫画、ゲームなどのキャラクターグッズが好きな人やものづくりが好きな人に向いています。
ただし、グッズデザイナーは自分が好きなものを作ればよいというわけではなく、クライアントの要望に応えるとともに、さまざまな消費者に喜ばれるデザインを考える必要があります。このため人の気持ちに寄り添える、相手の立場に立って物事を考えられるなども、グッズデザイナーにとって大切な適性だといえるでしょう。

グッズデザイナーに求められる能力

グッズデザイナーには、プロダクトデザインに関する知識と技術が必要です。
具体的には、PhotoshopやIllustratorなどデザイン制作に関するソフトの操作スキルなどが挙げられるでしょう。
また、クライアントの意向を汲み取るだけでなく、きちんと自分の意見も伝え、必要に応じて交渉できるコミュニケーション能力も大切です。
さらに、説得力のある提案をするためのプレゼンテーション能力なども求められるといえるでしょう。

グッズデザイナーのやりがい

グッズデザイナーのやりがいとしては、「自分の好きなもの作りを仕事にしている」ということです。

元々もの作りが好きで、グッズデザイナーを目指したいという気持ちを持っている方も多いと思います。

また、自分の作ったグッズがユーザーの手元に置かれ、生活の一部として日常的に使ってもらえるというのも、グッズデザイナーのやりがいと言えます。

自分の手掛けたグッズに人気が出れば、リピートして購入してもらえることや、より多くの人に使ってもらえるようになればグッズデザイナーとしては嬉しいものです。

さらに、1つのグッズを作り出すのにも多くの労力や時間が必要になります。

苦労して作り上げた分、自分が関わった商品が大ヒットした時には大きな喜びや充実感を味わうことができるでしょう。

いち早くグッズデザイナーとして働いて、ヒット作品を売り出してみたい方は、専門の学校等で早期に学習を進めるのがおすすめです。

グッズデザイナーの年収

企業で働くグッズデザイナーの平均年収は、300〜400万円前後。月給換算すると約15〜35万円前後となります。
フリーランスとして働いている場合は、案件の内容や受注数によって幅がありますが、成功していれば会社員として働いているグッズデザイナーより高い年収を得ていることも珍しくありません。

グッズデザイナーのキャリアパス

グッズデザイナーが活躍する方法は大きくわけて、①インハウスデザイナーとして自社ブランドのグッズ制作にかかわる、②キャラクター事務所やライセンス管理会社などで企業から管理を預かったキャラクターのグッズ制作にかかわる、③デザイン制作会社で依頼を受けてグッズのデザインを作成する、の3つが挙げられます。
こういった企業に勤務している場合は、勤続年数を重ねて昇進する、よりよい条件の企業に転職するなどの方法でキャリアアップが図れるでしょう。また、経験を積んだ後フリーランスになる、自らデザイン事務所を設立するなど独立するのも一つの手段です。
さらに、グッズデザイナーとしての経験を活かして、自らキャラクターデザインを手がけるキャラクターデザイナーに転身する人もいます。

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ゲームグラフィッカーのよくある質問

Q1.具体的にはどんなものをデザインする?

A.グッズデザイナーは主に、以下のようなグッズ制作に携わります。
⚫︎文房具
ノート、ペン、筆箱、付箋、クリアファイルなど
⚫︎ファッション雑貨
Tシャツ、ハンカチ、ポーチ、トートバッグ、エコバッグなど
⚫︎キャラクターグッズ
キーホルダー、アクリルスタンド、缶バッジ、ぬいぐるみ、フィギュアなど
⚫︎日用品
タンブラー、タオル、イヤホン、マスクケース、カレンダー、ばんそうこうなど
その他、うちわや日傘などの季節アイテムやベビー用品など、需要や依頼に応じて日常生活を取り巻くさまざまなものをデザインします。

Q2.グッズデザイナーの仕事はどこまで?

A.グッズ制作の手順は大きく分けて、①企画、②デザイン案の作成、③設計図や仕様書の作成、④サンプルの製作、⑤完成品の製作、⑥販売促進の6つの工程があります。 一般的には、デザイン案を作成し、それを設計書や仕様書におこす②、③がグッズデザイナーのメインの仕事です。しかし、実際にどこまで関わるかは企業や案件によっても異なり、チームの一員として企画段階から販売促進まで(①〜⑥)関わることもあれば、あくまでもグッズデザイナーとしてデザイン作成に集中することもあります。

Q3.グッズデザイナーに資格は必要?

A.グッズデザイナーとなるのに必須の資格はありません。 しかし、プロダクト(製品)のデザインに関する専門知識や商品開発の関連知識が身に付くプロダクトデザイン検定や、Illustratorクリエイター能力検定試験・Photoshopクリエイター能力検定試験など、デザインソフトのスキルを証明できる資格があると、就職活動に役立つ可能性があります。 また、デザイン系の専門学校や美術系、芸術系の大学でデザインを学んだ経験があることも、採用に有利にはたらくといえるでしょう。

Q4.未経験でもグッズデザイナーになれる?

A.グッズデザイナーに限らず、デザインの仕事には専門的な知識や技術が求められます。 このため業界未経験の場合でも、実務レベルでデザインソフトを使用できるなど、最低限のスキルがないと就職は難しいといえるでしょう。 デザインの勉強は独学でも不可能ではありませんが、就職までたどりつくには相応のセンスや実力が必要です。着実にグッズデザイナーの道を目指したい人は、基礎からしっかり現場で役立つ知識とスキルを教えてもらえる専門学校への進学がおすすめです。 就職サポートが手厚い学校も多いため、安心して勉強に専念できます。

Q5.グッズデザイナーの仕事で大変なことはある?

A.グッズデザイナーは単に自分が好きなものを作ればよいというわけではなく、クライアントの要望をデザインに反映させる必要があります。このためデザインのイメージや方向性について認識のすり合わせがうまくいかず、自分ではいいと思ったデザイン案が没になったり、何度も修正が入ったりすると辛く感じることもあるかもしれません。 しかし、苦労したぶん、自分が手がけたグッズが完成したときのやりがい・喜びはひとしおだといえるでしょう。

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