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株式会社レベルファイブに内定した半田 力斗くんロングインタビュー

株式会社レベルファイブに、AMGの学生が内定をいただきました!内定者であるゲームプランナー学科2年生の半田 力斗くんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたきっかけは、何ですか?

「自分の本当にやりたいことは何か。」と自問自答した時があり、色々考えた事がありました。そして考えた結果、「幼い時から大好きな、ゲームに関わる仕事がしてみたい!」と思い、学校を探したのが最初のきっかけです。その際、短い期間でゲーム作りのノウハウを実践的に学べる所を探しており、見つけたのがAMGでした。入学前のオープンキャンパスに参加した際、在校生の方が、「AMGはとにかく実践的で、入学して1週間程度でプロと同じ方法でゲームを制作する『夏期共同制作』という楽しくも苦しいイベントが始まる。そして、それが終わると、間もなく3Dゲームを制作する『冬期共同制作』が始まり、それが終わったと思えばそのまま作ったゲームをもって就活に入っていくという、 とにかくスパルタで『ゲーム作りとはなんぞや』を実践的に体に叩き込んでくれる所。」と話してくれました。それが最終的な入学を決めたきっかけです。

Q2.役に立った講義は?お世話になった先生は?

一年次の蛇足せんたろう先生のデザインの講義がとても印象に残っています。
ゲームプランナーとして、デザイナーに発注するときの方法や気遣い、ゲームにおけるキャラクターの頭身の話など入学したばかりで何も知らない私たちにわかりやすく教えてくださり、内容がとても新鮮でした。
また、キャリアセンターの伊藤先生には就活の際、とてもお世話になりました。
色々サポートをしてもらい、第一志望であるレベルファイブ様に内定をもらったのも伊藤先生のおかげだと思っています。
正直頭が上がりません(笑)。

Q3.クラスの雰囲気は?担任の先生はどうですか?

個性的な人が多いイメージで、みんなキャラが立っています。入学初日で全員、顔と名前を覚えることが出来るくらいキャラが濃いです。クラス全体の雰囲気としてはとても仲が良く、みんなでレンタルスペースを借りて、多人数で遊べるゲームをプレイするなど、一緒にいる機会が多いです。みんなが色々なゲームハマっています。教務の先生方は、担任の渡辺先生を中心に、ゲーム制作に対してだけではなく、私たち学生のプライベートなことに対しても親身に相談に乗ってくれる良い先生ばかりです。

Q4.AMGで身についたことはありますか?

企画、ディレクション、スケジュール調整、コミュニケーション能力等、様々な能力が身に付きましたが、特に感じているのが「人に伝える力」だと思っています。
企画書、仕様書、プレゼン、ディレクション、チームメンバーとのコミニュケーション、ゲームを通してユーザーに何を伝えるか等、ゲームを作っていく中で、プランナーはあらゆるところで『伝える力』が必要と経験できました。
共同制作ではそれらが、すべて経験でき磨くことが出来ました。その経験は自分の財産だと思います。

Q5.夏期・冬期共同制作の思い出は?

最初のゲーム制作である夏期制作では、『囲う気持ちよさ』をコンセプトに見下ろし方2D アクションゲームを作りました。
私にとっては初めてのゲーム制作であり、「チームでモノづくり」をする事も未経験でしたので、最初は苦難の連続でした。
特に一番苦労したのは『伝える事』でした。自分が思っている事を、作業する人たちにしっかりと伝えることが出来ず、思う様に進行できないという事が多々ありました。
最終的にはチーム一丸となってゲームを完成させることができ、学院祭での投票でも1 位に選ばれる事が出来ましたので、今となってはいい経験であり、とても嬉しかったです。

冬期制作では『みんなで穴掘る楽しさ』をコンセプトに、3Dで4人対戦アクションゲームを作りました。
2回目でしたので、多少のなれはあったのですが、前回より期間も短く、クオリティの高いゲームの制作という事もあり、 スケジュール調整やトラブルシューティングで手一杯になり大変でした。
ただ制作中は自分なりに作品に対して、チャレンジ出来た事が多かったのと、完成したゲームをみんなが楽しんでくれているのを見た時、これからも皆に楽しんでもらえるゲームが作りたいという思いを、自分の中でさらに感じることが出来きた共同制作でした。

Q6.就職活動 指導の思い出はいかがでしたか?

私は入学当初より就職を見据えて準備していた事もあり、内定までの道のりが大変だったという印象がそこまで無かったというのが本音です。それもキャリアセンターの伊藤先生のおかげだと思っています。
文章の添削から企業に送る資料の選定まで様々なアドバイスを頂きました。
私もそうですが、ゲーム3学科でお世話になっていない人はいないと思います。私にとってAMGの恩師の一人です。内定を頂く事が出来た時は本当に嬉しかったです。

Q7.これからどんなクリエイターになりたいですか?

世界中の子供たちに笑顔や感動を届けられるようなクリエイターになりたいです。
そして、その子供たちが大人になってからも、『思い出話』にでてくるようなゲームを作りたいです。

Q8.これから業界を目指す方へのメッセージをお願いします。

自分の叶えたい夢や目標を見つけているのであれば、本気で頑張ってください。
そのために物事に優先順位をつけ、何が正しいのかを人に委ねず、自分で判断して行動してください。
先輩として応援しているので結果を聞くのを楽しみにしています。

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半田くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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