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東京ゲームショウ2017 VRコーナーに市販予定の学生作品を出展

2017年9月21日(木)~24日(日)に開催された“東京ゲームショウ2017”
アミューズメントメディア総合学院 AMG GAMESは、すでに市販されて人気を得ている卒業生がディレクター、キャラクターデザイナーなどを務める“Airtone”の出展と共に、2年生がPS4版”ドラゴンクエストXI”やVRソフト“サマーレッスン”などにも使用されているアンリアルエンジン4を使用して開発中の“アンリアルチャレンジVR”2作品の展示で臨みました。

1年生のうちに3Dゲームをゲームプランナー、ゲームプログラマー、3DCGデザイナーとして制作し、2年生になると同時にVRゲームの制作に挑戦した彼ら。企業のゲームクリエイターの評価が気になります。

VRゲームにおいて、一番問題となるのが“VR酔い”に、どう対処するかです。
通常のゲームを創る以上に、学生たちは開発を繰り返しながら問題に対処して来ました。
“なるほど、この割り切りはいい。それでもVRの魅力は落ちていない”と、好感触。

VRならではの没入感、操作性、楽しさを追求してきた学生に
“すごく良く出来ている。さすがAMGの学生だ。でも、ここは直したほうが…”
具体的なアドバイスの連続に、学生たちは必死にメモを取っていました。
VRコーナーに出展し、隣には市販商品がずらりと並ぶ中での学生たちの奮闘は、ビジネスデイだけではなく、23日(土)24日(日)の一般ディも続きます。

一般の方々にチラシを配ってプレイを促す中には、“アリス”のコスプレも

実は、このコスプレは…

このアリスの3Dモデルを制作した3DCGデザイナーが自らコスプレ。
作品の感想を聞いたり、来年入学する高校生に対して“どのように制作したか”話す姿が印象的。“自分の作品を売り込む意識が強いね”と誉めてくださる他校の先生・企業の方も。

もちろん、作品に関しても一般の方、他校の学生などから
“え?入学から1年半で、なんでココまで創れるんですか?”
“全然、酔わない!え、なんで?”
“このラスボスのモンスター、メチャクチャかっこいいです!”
“発売はいつですか?絶対、買いたいです!”と、数々の賞賛の声を頂きました。

2つの作品は、東京ゲームショウの意見・アドバイスをもとに修正・増量。
10月の学院祭で多くの方々の意見を再び頂き、さらにグレードアップ
2年連続の、福岡ゲームコンテストのグランプリを狙い、
そして、2018年の春には全世界での発売を予定しています。
学生のうちに、世界の市販作品と戦うアミューズメントメディア総合学院の2年生にご期待ください!!

⇒AMGGAMESのサイトはこちら

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AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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