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学生インタビュー:インターンシップを終えて

2011年7月26日 | 声優学科

こんにちは、東京校声優タレント学科専科担任のユースケ・スゴタマリア(仮)です。
先日、女子サッカー日本代表なでしこジャパンが世界一になりましたね!みなさんはテレビでご覧になっていましたか?私はあの情熱と勝負にかける思いにとても感動しました!プロの声優を目指す学生たちにも、ぜひ「世界一の声優になってやる!」という思いを持ってもらいたいですね。

さて、今回は2011年7月21日(木) 0:00~0:50に放映されたNHK BS世界のドキュメンタリー「ルワンダ仕組まれた大虐殺~フランスは知っていた~」のボイスオーバー(テレビや映画で、画面に現れないで解説や語りを行う人の声)の出演をした、声優タレント学科東京校ゼミクラスの長谷川ゆみさんにお話を聞きました。

2011/7/26

Q、今回のお仕事で良かった点、悪かった点を教えてください。
A、アニメの現場は経験したことがありましたが、ボイスオーバーは全く初めてでした。同期や同じ事務所の方がおらず、一人で行く現場というのも初めてで、自分でも驚くくらい緊張してしまいました。でも待ち時間の間に他の出演者の方と色々とお話し、交流を深められたことがよかったです。

Q、ディレクターの方に褒められた点や注意を受けた点はありますか?
A、「あっさり、自然に」というディレクターさんの要望になかなか答えられず、三回やり直しをさせて頂きました。

Q、次回、同じ仕事を担当する方へのメッセージをお願いします。
A、ツ黴€ わからない事は現場の方々が丁寧に教えてくださいますし、必要以上に緊張せず、リラックスして望むことが大事だと思います。また、少ない台詞でも、自分が想像していた芝居と違うものを求められる時があるので十分に準備しておいた方がよいですね。

2011/7/26
↑長谷川さんのクラスの授業風景です。

2011/7/26
↑元気いっぱいの集合写真です。

学生にとって現場で学ぶということはとても貴重な経験になりますから、どんどんインターンシップのチャンスをつかんで欲しいと思います。
長谷川さんお仕事おつかれさまでした!

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