【1年生】学院祭、無事終演しました!
2018年11月2日 | 声優学科
皆さま、こんにちは!
声優学科担任のカマボコです◎
すっかり秋も深くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、大盛況のうちに幕を閉じた学院祭の様子をお届けします!
1年生の今年の演目は「詩の朗読」と「群読」。
「詩の朗読」はそれぞれが選んだ詩を発表します。
スポットライトの中に立つのは自分ただ一人。
とても短い時間ではありますが、心を込めて、詩を届けました。
読み手によって、詩も一つ一つ個性が光ります・・・!
2つ目の演目は「群読」。
アメリカの有名な新聞の社説「サンタクロースっているんでしょうか?」をクラス全員で読み上げました。
台本や大道具に至るまで、すべて学生たちの手作り。
全く同じ題材でも、クラスによって色々な表情になるのです。
数か月間 たくさんの汗と涙を流して取り組んだ群読。軌跡を見ていた教務の我々も、思わず涙ぐんでしまいました…。
学院祭の稽古を通して、学生たちは本当にたくさんの壁を乗り越えました。
辛くて泣いてしまったこと、苦しくて逃げ出したくなったこともあったはずです。
ですがそんな思い出も、お客様から頂いた大きな拍手と労いで、大きな達成感を得ることが出来ました。
一つの舞台をやり遂げる難しさを学び、大きく成長した1年生でした*
本当にお疲れさま!!