6月25日（金）・26日（土）に開催されるゲームプログラマー学科とCGデザイン学科の作品発表会「MOVE！」の作品に声優タレント学科の学生3名が収録で参加しました！！

「MOVE!」とは・・・ゲームプログラマー学科、CGデザイン学科の学生が制作したゲームや、3DCCGムービー、イラストなどの作品発表会で、毎年声をかけて頂き、声優タレント学科の２年生はオーディションを経て、作品に参加させてもらってます。

収録は301のスタジオで行われ、ゲーム学科の学生のディレクションに従い、様々な役柄に挑戦しました。

ディレクターさん、的確な指示を出してくれていますね。

台詞まわしはしっかりと出来ていますか？楽しそうな収録風景ですね。

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きっと役になりきって演じているんでしょうね～。

さて、収録を終えて・・・３名の学生に感想を聞いてみました。

２年：井口穣二

「ゲームの声をあてる」と言うと、台詞や技の名前を叫ぶというイメージがありますが、今回はナレーションを担当しました。ボイスサンプルでは悪役の演技を強調していたのですが、ナレーションに起用されたというのは、自分でも意外でした。元気のある色付ナレーションは初めてだったので大変勉強になりました。自分の中の可能性が広がった気がしました。

２年：富田紘子

私はパチンコゲームのムービーのナレーション・台詞等、全て通して収録しました。一文ごとに短い間で切り替えるのが新鮮で面白かったです。ただ、ディレクターから支持された「力強いナレーション」というのが初めピンと来ず、何度もそこだけ録り直してしまいました。これからは即座に対応出来る様、自分の引き出しを更に増やして行きたいです。

２年：藤本葵

声優として一緒にお仕事をさせて頂くクリエイターの方々と関わることができるのも、学生でありながらゲーム制作に携わることができるのも、貴重な体験であり大変勉強になりました。製作者の方に確認をとりながら７役のキャラクターに差をつけることを心がけながら頑張らせて頂きました。この体験をいかしてこれからも日々精進していきたいと思います。

このように他学科の学生たちとの共同作品に参加することはとても刺激になった声優タレント学科の学生たちでした。さぁ、みんなで見に行こう！！

ゲームプログラマー学科＆CGデザイン学科のみなさんありがとうございました！！