学院祭まであと3日!!
2012年10月22日 | 声優学科
こんにちは!東京校1年担任ののっきーです!!
突然寒くなったかと思いきや、昼間は真夏日になったりと、
風邪を引きやすい季節になって参りました。
皆さんも、手洗いうがいをしっかりして、寒い季節に備えましょう!!!
さて、東京校の学院祭は10月25日(木)~28日(日)に開催されます!
本番まであと3日となり、1年生も通し稽古に励んでおります!
1年生は、朗読劇と詩の発表をします。
朗読劇の演出は、「マリリン・モンロー全作品」のマリリン・モンローの吹き替えをされている、向井真理子先生!
群読・個人詩の演出は、「ハリーポッターシリーズ」のミセス・ダーズリー役でおなじみの、さとうあい先生!
素敵な先生のもと、稽古中です!!
生徒のみんなは、演者としての練習はもちろん、
いろいろなスタッフとしても、学院祭を支えるべく頑張っています!!!
スタッフの中には、「舞台監督」という仕事があります。
1年の舞台監督たちをまとめる、リーダーの岡本くんと大西くん。
その中で、午前リーダーの岡本くんに意気込みを聞いてきました!
――まずは舞台監督の仕事を教えてください。
岡本:主に舞台に関わる全ての役職をまとめることですね。
各役職の進行状況を把握して、遅いようなら発破を掛け、
稽古中では指示を出し、そして全ての責任を負うのが舞台監督です。
大変ですが、とてもやりがいがありますね。
――舞台監督の仕事で、特に大変だと思うことを教えてください。
岡本:通常の授業とは別に、それぞれのクラスが稽古する教室を割り振るのですが、
各クラスの進行度や空き教室が無かったりと、割り振る上でいろいろなことを
考慮しなければならないので、たまに頭がパンクしますね(笑)
気づいたら2時間経っていた、なんてことも結構ありますね・・・。
――最後に意気込みをお願い致します!
岡本:学院祭まで残すところあと僅かとなり、より良いものを作ろうとみんな必死で頑張って
います。その中の一役者として、そして役者のサポートをする舞台監督として、
来ていただいた皆さんに楽しんでいただける舞台を作れるように全力を尽くし、
頑張って行きたいと思います!!!
ありがとうございました!!
学院祭本番まであと3日!
1年生も、初の大舞台に緊張や不安もありますが、それを乗り越えるべく
頑張って練習を重ねております!
東京校学院祭は25日(木)~28日(日)に開催されます!
入学して半年の彼らの輝きを観に来て下さいね!!