3月3日は電撃文庫の編集さんに来ていただきました!
2007年3月5日 | 小説・シナリオ学科
やほーほ。
お久しぶりです、みなさま。
嵐のような2月攻勢が終わり(なぜなら春休み前は、投稿のためのプロット指導などが集中するのです)ようやくブログに戻ってきました。
ホエールです。
さて、それで。タイトルのお話。
3月3日のイベントで、電撃文庫の編集さんに来ていただきました。
数人の有志学生も参加してのイベントは、大盛況。みなさんも勉強になったと思います。
……で、気になるだろう内容について、ちょっとだけご紹介
っていうかですね!
ぶっちゃけた話、ふだん授業で言ってることと同じなわけですよ!
作品をみるときに編集さんが注意するのは『独自性』だとか。
作家を見ていて思うことは『読み手を意識しているな』だとか。
そういうことですよ。
早い話が『自分の好きなコトをやりつつ、読んでもらう工夫をしようよ』ってことですよ!
タイムリーに授業でやったよね?
学生諸君、まさか初めて聞いたとはいわないよね?(ゴゴゴゴゴゴと、ジョジョばりの効果音を背負いながら)
というわけなんで。
あなたにしか書けないような感じのモノをガツンとがんばって書いていきましょうよ。
(それが、じつはすげぇ難しいことを、学生諸君はすでに気づいていると思いますが、ふっふっふっ)