日記とは毎日書くものです。でも私は毎日は書かない。
2006年11月9日 | 小説・シナリオ学科
何故かハンドルネームが女王様になっていたので戻しておきました。
不思議です。きっと、伝達ミスでもあったのでしょう。
ミスとは怖いものですね。生徒の方々だけでなく、先生方も勘違いなさっていたようでありました。
私は女王様ではなく常識人、或いは良識人ですよ。有り体に言えば普通。お間違え無く。
そうです。私は自他共に認めるノベルス学科唯一の良識派常識人です。よろしくお願いします。
長くなったので、この先は『続き▽』から。
———————————————–続き———————————————–
さて、そんな普通の私が何故ブログを書くことになったかといいますと、矢張り、一人は真面目な一般ピープルの観点を持った人がいないと収拾がつかなくなる、と先生方も判断したからなのでしょう。
といっても、毎日々々日記のネタになるような楽しいことが起こるわけではありません。私の周りは楽しい方々で溢れていますけれどね! 皆様の個性には、嫉妬してしまいます。
私自身が没個性であっても、それでも日記は書かなければなりません。なぜなら、それが日記だから。
アルペニストみたいに、そこに山があるからだ、みたいな崇高純粋な使命感に捕らわれたわけでは無いのです。
強いて言うならば、そこに暇があるからだ、みたいなものですね。うん。いえ、暇つぶしというわけではないのですよ。でも語ると長くなるので仕様がないですよね。
それと、私はブログを書くのに基本的に顔文字や絵文字を使いません。それが私の拘り。でも大して拘ってもいないから、たまに破ったりなんかもします。
ごめんなさい、今までの文章の中で一つだけウソをつきました。
どれがウソかは書くまでも無いですよね?
閑話休題。
……すると、あら不思議。書くネタがありません。
そうなのです。前述通り、予想通り、私自身はネタにならない人物だったのです。まあ、普通ですからね。仕様がありません。ビバ普通。
でも大丈夫、安心してください。私の周りにはネタを提供して止まない人々が沢山います。
素敵な世界ですね。
すごい、こんなに長く書けてしまいました。初日から。
大変良く出来ましたね。最初なのに挨拶も無しに長々と。
そうなのです。初日は長く書いておきます。
すると、最初なので読む人は怠いと思いながらも最後まで読んでくれるかもしれません。
そして次の記事は短めに書く。そうするとどうなるでしょう?
読む方は大変楽に読めて、得した気分になっちゃいます。というかなれ、みたいな感じですよね?
私も得して、皆様も得をする。なんて素晴らしいことなのでしょうか!
だんだん虚しくなってきたのでそれでは皆様、今日はこの辺で。
追伸を三つほど。
・学生しか見ないのであれば、その間だけはコメント機能で返信しても良かったかもしれません。
・本筋の書き込みは出席番号順に、と決まりましたが、冷静に考えてみると、いつ自分が書けば良いのか分からない、という罠がありました。
でもその混沌とした感じが、実にノベルス科らしい。
・もしかしたら私のブログは、記事を投稿するたびに本文が短くなっていくかも知れません。
でもそれは飽きただとか、ネタがないだとかいう軟派なものではありません。文章にムダが無くなったという硬派な理由なのですよ、勘違いなさらずに。
そうそう、先日学んだのですが、
「文章にムダが無くなったという硬派な理由なのですよ、勘違いなさらずに。」
この文章を
「べ、べつにあんたのために短くしたわけじゃないんだからねっ!!
前々から短くしようと思ってたんだから……。勘違いしないでよね!」
と書くと良いそうです。
この技術、後日にブログを書く予定の某人に使って貰いたいものですね。
でも一発ネタ。寧ろ出オチ?