プロットミーティング直前!
2016年6月20日 | 小説・シナリオ学科
こんにちわ、ノベルス学科チューターの相澤です。
間もなく七月ということですが、一ヶ月、一年の経過が早い!
去年、この時期に夏風邪をひいていたのを思い出します。
さて、ちょうど一年ほど前、ノベルス学科は何をしていたのか?
彼らは締め切りに追われていました。
そして年度がかわっても、彼らは締め切りに追われています。
新人賞?
もちろん、それもありますけど……
ノベルス学科、夏の一大イベント! プロットミーティングの締め切りが迫っているんです!
ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ
毎年、恒例行事となっているプロットミーティング。
何をするのかと言うと、1年生、2年生、マスターコース、卒業生が一緒になって、提出されたプロットの「良い出し」や話し合いを行います。
第3者の視点が入ることで、作者が気づけなかった一面であったり、「良いところ」であったり、原石がさらに磨かれる可能性を秘めているんです。
それに、これまで授業で習った手法や、個別指導で練り上げてきたプロットのお披露目の場でもあるプロットミーティング。
これは腕が鳴りますね!
∠(*’ω’)/
ジャンルはライトノベルから一般文芸まで幅広く設けていますが、今年はどんなプロットが出てくるのか楽しみです。
さて、そんなノベルス学科でどんな講義が行われているか見てみたい!
今週末も体験説明会が行われるので、興味を持った方は是非ご参加ください!