【東京校】プロットミーティング夏の陣
2014年8月18日 | 小説・シナリオ学科
はじめまして、東京校チューターのパンダです。
この記事からノベルス学科BLOGに参加させてもらうことになりました。
上手くお伝えしていけるのか不安が山盛りですがよろしくお願いします。
現在は夏休み中ですが……
今回は夏休み前に行われたプロットミーティングについて。
プロットミーティングは事前に提出されたプロットを読み、グループに分かれてミーティングし、
『いいとこ出し』をして執筆のためのクォリティ向上を目指すというもの。
一見地味な感じもします、が。
教室がぎっしりしちゃう大イベントで、ノベルス学科の1、2年生はもちろん、卒業生も参加しています。
提出されたプロットは、今回はなんと72本!
私の知る限り最多な気がします。
しかし、しかし。
この多さ、納得の理由がありまして。
今回から提出されたプロットの中で「これは!」というものがあった場合、
学内にある出版事業部の出版工房から書籍化も夢じゃない!という大革命が起きたのです。
これはものすごいチャンスですからね、そりゃ提出増えますよ。私の在学中にはなかったことなので、本気で羨ましい限りです。
そんなビッグチャンスを内包しつつ、プロットミーティングは3日間行われ、
参加者の人たちの投票による「総合賞」「タイトル賞」「よみやすさ賞」「女性向け賞」の発表がされます。
今回は
・女性向け同率1位のため2名
・総合賞&読みやすさ賞のダブル受賞1名
・タイトル賞1名
という結果になりました。
これにて1学期も終了。
このプロットミーティングを活かして、皆がよい執筆活動が出来ることを祈りつつ、夏休みに入ります。
学院は絶賛説明会がありますので、ぜひお越しを。
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