皆様こんにちは。東京校チューターのキリンです。

本日はＡＭＧの最大の特徴、産学共同プロジェクトの一つとして出版された小説をご紹介します！

『猫侍上・下』、ＴＯ文庫より１１／１に発売されました！
上巻を大月小夜さん、下巻を亜夷舞モコさんが執筆しております。
２人ともノベルス学科のマスターコース生です。
猫侍のサイトはコチラ

産学共同は学院と企業と学生が共に世の中へコンテンツを発信する仕組みです。
その中でもＡＭＧエンタテイメントが制作している動物シリーズ。
本のタイトルでもお分かりになると思いますが、今年は猫でした。
ドラマ、映画、ノベライズ、脚本…………
学院の中に制作機関があるからこそできる取り組みです。
毎回学生や卒業生の中からプロとして仕事に関わる人が選ばれます。
東京校、大阪校両校で競うので選ばれた人はそれだけでもすごいことなのですが、ドラマ、映画への出演、ノベライズ、コミカライズ、キャラクターデザインも学生や卒業生が担当しているので在学中にデビューなんて話も夢ではありません。

学院には出版物を取り扱う出版工房があるので、常にデビューのチャンスがあります。
在学中でも卒業後でも、お仕事を紹介してもらえるチャンスがあります。
実は私もそのチャンスをいただいたひとりです。
２０１２年、「くろねこルーシー」の児童版を執筆しました。

執筆しているときは大変でしたが、とても充実した日々だったと思います。
こうした日々を、今度は自らの手で勝ち取っていかなければいけないと感じました。
私がこのお仕事をいただけたのも、やはり自分は何を書きたいのか・何を書けるのかということを日頃から発信することだと思います。
自分の将来のため、今日からでも始められることがあります。
それは、少しでもいいから“執筆”の時間を生活のサイクルに取り込むこと。
むしろ、その時間をベースに一日のスケジュールを考えた方がいいかもしれません。
やっぱり作家としてやっていくためには創作しないと始まりませんからね。

そんなこと言ったって執筆って何をするのかわからないよ！
という方はまず説明会に参加してみてください。
今年の説明会開催も残りわずかとなってきたので、悩んでいるなら今です！

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も～い～くつ寝～る～と～お正月～♪
これからの季節、少し食べ過ぎてしまうのは寒さに耐えられるようにするためなのでちょっとぐらい太っても大丈夫！
……と毎年自分を誤魔化しているチューターのキリンがお届けしました。