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節電に協力できること

2011年3月31日 | ゲームプログラマー学科

ども、ティーチャーKです。
まじめなメッセージは、既に、就職指導室BLOGで書きましたので、
今回は、震災ネタですが、自分らに出来る”節電”の話を書きましょう。

当たり前のようにデジタル時代です。
Kの自宅は、計画停電地域のため、震災直後は毎日、停電が起きていました。
さて、そうなるとノートPC、携帯電話のバッテリーを気にしながらの作業です。
その時期に、大阪校の講師会の資料を作っていたんですが
プロバイダーの電源も止まり、送信は停電終了まで待たねばなりません。

夏になったら、再び、こんな時間が訪れるのでしょうね。

で、皆さんも節電に協力しないといけないのですが
0と1で機能するコンピューターにとって、電気は大切なものです。
電気が無いから、PCが使えない。だから、作業は出来ない‥
こんな声を、便利な時代に生きている学生から聞きます。

はたして、それは正解でしょうか?
世の中には、紙と鉛筆があります。
方眼紙も、絵の具も、太陽電池で動く電卓もあります。

ワードもエクセルもパワーポイントもフォトショップも、
PCを使ったお便利ツールでしかありません。
プログラミングも、打ち込む前に、どう組むかに関して考えるときには
PCをつけっぱなしにする必要はありません。

昔、Kは8mmフィルムで自主映画を撮っていました。
こいつは、撮影しても現像するまで、何が映っているか解りません。
なおかつ、フィルムと現像代が3分程度で2000円
ダラダラ撮影するわけに行きませんね。
そのために行ったこと。
事前に、ロケハンし、シナリオを書き、絵コンテを書き(全部 紙ですよ)
そして、撮影に向かいました。

時代は変わったと言うかもしれません。
でもね、20年前は、こうだったんです。
今、大変な時期だから、嘆いても仕方ないんです。
被災地は、もっと大変なんですよ。

アナログでの事前準備。
これが”節電”の重要なポイントです。

この震災を機会に、
アナログでの徹底した準備に、気持ちを切り替えましょう!

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