ためになるような、ならないような話・・・
2009年2月4日 | ゲームプログラマー学科
どもッ!
CG科のたきもとでっす!
早いものでもう2月に突入してしまいましたね~。
卒業式までもうあとわずか!
まだ就職が決まっていない2年生は最後の踏ん張りどころなので頑張れよ!!
1年生は冬期制作の真っ只中で忙しいとは思うけど、就職活動も並行して頑張ってね。
さてさて、今日は1つためになるような、ならないような話を書こうかと思います。
お付き合い下さいませ・・・。
私は映画館で映画を見るのが意外と好きなのですが、そこでいつも気になることがあります。
映画を見終えた後、最後にスタッフロールって流れますよね。
あれを見ないで劇場を後にする人が結構居るのですが、これって何か寂しくありませんか?
このブログを見ている方々は、将来きっと何かしらのクリエイターを目指している方がほとんどだと思うので書くのですが、クリエイターになるって言うのは、ある意味スタッフロールに名前を載せるために頑張るんだとたきもとは思うのですよ!
一生懸命勉強して、やっとクリエイターになれ、頑張って制作した作品が世に出た時、自分がこの作品を作ったという唯一の証明になるのがスタッフロールなのです。
なので、クリエイターになろうと思っている方々は、是非スタッフロールまできちんと見るように心掛けて下さいね。
スタッフロールを見ていると、いつか自分もここに名前を載せるんだッ!
って気持ちになって、これからも頑張ろう!って気持ちになると思いますよ。
ちなみに、勿論ゲームのエンディングも一緒ですよ。
ためになるかならないかは読んでいる方の気持ち次第ではありますが、御参考までに~。
それではでは。