ども！皆様いかがお過ごしでしょうか、ＡＭＧ大阪校のミナカタです。

ＡＭＧへ入学した学生達は約１ヶ月で基礎技術を叩き込まれ、早速ゲーム制作に突入して行きます。
そこでぶち当たるのが自分への問いかけ。
「面白いゲームとは何だ！？」
「良いゲームとは何だ！？」
「コンセプトは？ターゲットは？操作性はユーザーインターフェースは！？」
いざ、ゲーム創りをはじめようと思うと様々な壁にぶつかり、やがて「そもそも、ゲームってどうやって創ればいいんだろう」という作り手側に立った思考へと変わります。

ゲーム創りを前提として学ぶプログラミングは、単位を取る為に学ぶ講義や授業とは一味違います。
我々が「実践教育」と呼ぶ「より現場に近い技術の習得へ向けての訓練」を、学生達はこれから積み重ねて行きます。

さて、そこで大切になってくるのが【君達、いままでに何本のゲームを研究してきた？】というゲームの知識です。

「先生！あんなゲームがしたいです」「こんなゲームを研究したいです！」という要望に応え、毎年多くのハードやソフトを追加購入しています。

授業を行う講師のほか、サポートで教えてくれる先生が常に教室を動いて質問に答えてくれます。

研究用の機材が届いて、嬉しそうな学生をパシャリ。
毎年ほんと、すなおで頑張り屋さんな学生が大勢入学してくれて、担任としては有り難い限りです。

さて、今年も夏期共同制作に向けて頑張るぞー！