AMG卒業式
2013年3月18日 | ゲームプログラマー学科
ども!
大阪校のミナカタです。
今日は、AMG卒業式の様子をレポートします。
ゲームプログラマー学科の2年生は見事全員の就職が決まり、AMGインターンシップの制度を利用して卒業前から現場のクリエイターとして仕事をする毎日。
卒業式で久しぶりに顔合わせした面々は、懐かしくもありましたが、一回り大きくなった姿に頼もしくもあり、担任としてはとても嬉しく感じました。
ある卒業生は、「PSvitaで来月発売される某有名ソフトに、自分の名前が出てるので先生買って下さいね!」と言っていました。
AMGの卒業制作は、市販されているプロのゲーム作品なのです(笑)
在学中からインターンとして既に就職先の現場で働いているので、卒業後も安心です。
写真の卒業生も、もちろん既に現場に勤務していて、先日、制作発表会で学院を訪れたゲーム会社社長から既に「カッキー」というあだ名で呼ばれていました。
さすが!皆さんエンターテインメント業界を担ってゆく人達・・・
講師代表の祝辞も、各学科代表による卒業生の言葉も、それぞれの個性が光る言葉で、聞く側の人々を魅了します。
在学中からプロの現場で働き、すばらしい実績を残した学生に授与されるAMGエンタテインメント賞。
今年は賞状と共に、タブレット端末が贈呈されました。
苦しいこと、楽しいこと、全部を乗り越えて巣立ってゆくクリエイター、そしてタレント達。
そして、式典が終わるとパーティの始まりです!!
食べても食べても無くならないほど、次々と追加される和食、洋食、ケーキ、スイーツ、肉!!魚!!お酒!!
写真の料理はごく一部で、大きな会場をぐるりと取り囲む様にご馳走が並べられていました♪
ビンゴ大会では、豪華景品の数々が登場し、盛り上がりも最高潮に!
ネットラジオの制作に参加した声優学科も交えて記念撮影。
ゲーム学科は、共同制作や産学共同プロジェクトで様々な学科と関わる機会があります。
制作に携わった様々な学科の人達とも、一緒に卒業を喜び合えるのが「総合学院」の良い所だと思います。
「1枚ぐらいはっちゃけて写真を撮ろうか」という提案のもとに撮影されたのが、これ……
まぁ、これくらいバラバラの個性を持った人達が、協力したり助け合ったりしながらチームとしてゲームを創って行く。
そりゃあ喧嘩もあるし、上手く行かない事もある。
でも、「俺たちは良いゲームを創りたいんだ!」という思いで、一つになって成長して行く。
AMGの担任でよかったな
素直にそう思いました。
これからゲームクリエイターを夢見る人達は勇気を持ってAMGの門を叩いて下さい。
ここには現場実践教育という「プロを育てるカリキュラム」があります。