ども、ゲーム３学科　グランド担任　小宮です。
６月１日　久々にアークシステムワークスを訪問しました。
で、一期生　石渡　太輔さん、二期生　森　利道さんと久々に写真撮影

石渡さん、森さんとの記念撮影

小宮の二人との付き合いは相当長く、森さん１４年（僕が学院に来る前ですな）石渡さん１３年に及びます。
なかなか多忙な方々なので、二人一緒にゆっくり話す機会がない（片方ずつは、結構あるのですがね）で、久々に二人の新作が落ち着き、こちらのアークシステムワークスとの産学共同の途中経過を木戸岡社長や先方の責任者に報告しがてら、会いに行きました。

で、二人と話した内容の一部を、簡単に紹介します。
大先輩のメッセージ　心して読むように！

【石渡さん】
「僕にとって、アミューズメントメディア総合学院とは…」
鉄道のレールを切り替える、分岐機ですね。人生をガシャっと変えた場所。
社会に出る前に、同じ意識を持った仲間とゲーム制作を学び今の仕事の基礎を育み、数多くのチャンスをくれた場所です。
ゲーム業界で働くためには、なんらかの武器が必要です。
ぜひ、僕らの母校で自分の武器を見つけて欲しいと思います！

【森さん】
「僕にとって、アミューズメントメディア総合学院とは…」
出会いと始まりの場所。
同じ夢を持つ仲間と絆を深めた場所であり、プレイヤー・遊ぶ側からゲームクリエイターへと意識を変えた場所だからです。
ゲーム制作のイロハ、自分にない知識を得た場所です。
絆の面で言えば、学院を通してゲームを共に創る先輩・後輩と出会いました。
実は、僕は、２年生の石渡さんが先生に絵を見てもらっているのを、１年生の時に見てるのですね。で、うめえな、負けるものかと（笑）
後輩の皆さん、でかい夢を持ってください。未来の自分を想像して進んでください。
未来の自分を想像する手助けを学院はしてくれますから！

後輩！　心して読むように！！（笑）