夏期共同制作2011発表会フィナーレにて
2011年9月10日 | ゲームクリエイター学科
ども、ティーチャーKです
東京校の夏期共同制作は、
昨日、9月9日、25全チームのマスター版プレゼンを終えました。
今日は、そんな1年生に向けて、メッセージを書きます。
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夏期共同制作に参加した皆さん
100日間お疲れ様 そして皆さんの未来に万歳!
100日前、僕は、
”やってみないと解らないことがある”
”創ったものは評価され、評価は自信につながる”
”やりとげた人にしか、喜びは持てない”
と、言いましたね。
凄腕の外部講師や
ユークス ラクジン ゲームフリーク トライエース
サミーネットワークス アイディアファクトリー
ガストの方々(登場順です)
+エロゲの絵師(笑)に、ゲームとして動く作品を見せた今
君たちは、他者評価による自信を得ましたか?
反省のほうが強いと思っている人。
それでも何かの自信がついたはずです。
また、反省とは、
ふりかえり、こころみることです。
振り返るものが無かった時とは雲泥の差です。
あなた方の夏期共同制作
あなた方が”やれるのか?”と思うと同時に
実は、僕も
”今年のコイツラでやれるのか?”と思います。
その時、僕は、いつも、こう思い返します
”大丈夫 今年の学生も先輩達に負けていない!”
この、不安に打ち勝つ意思こそ、物事を達成する原動力です
君達は、それを手に入れました。
昨日は、始まりの終わりです
君達のプロに向かう新たな戦いが始まります。
体を休め、そして気力を充実させた君らと
共に、新しい戦いをスタートしたいと思います。
君らの”自信”は、僕の”自信”でも、あるのですから
2011年9月10日 正午
小宮英武