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正義の味方が挑んだαプレゼン

2011年7月22日 | ゲームクリエイター学科

必死のαプレゼン

ども、ティーチャーKです
東京校の夏期共同制作は、
アルファー版プレゼンを迎えました

わがゲーム企画ディレクター学科の1年生は、どう感じたのでしょうか?

今回はやまたくのレポートです。

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皆さん、はじめまして(・∀・)ノ
ゲーム企画ディレクター学科1年の”やまたく”20歳♂です(・ω‐)☆

ここ最近ティーチャーKに目を付けられている気がします!なんでだろう!!

ちなみに僕は高校ダイレクトです。
特にズバ抜けた知識も才能もなく、本当の意味で”ゼロからの挑戦”になります。
悪戦苦闘の毎日ですが、それでも楽しく、充実した日々を送っています(^Д^)

さて、僕は夏期制作に向けて、特撮ヒーローを題材にしたアクションゲームを企画しました。
そして無事にチームを結成し、仕様プレゼンを終え、先日αプレゼンに臨んだ次第であります。

αプレゼンではプレイヤーが操作できる要素をなるべく実装したゲームを講師陣に見てもらい、
さらには実際にプレイしてもらって評価やアドバイスをいただきます。

物量的には”体験版”と言えばわかりやすいでしょうか。

さらには、ここまでの作業は予定通り進んでいるのか、遅れているのか
という内容に関してもこの場で報告していき、アドバイスをもらっていきます。

我がチームはクオリティは別として、
「プレイヤーキャラはこんなアクションができますよ」「第1ステージでこういうことをしていきますよ」
といった部分を見せていきました。

画面は開発中のものです

仕様プレゼンではキャラクターの動きが”らしく”なかったり、ステージ構成が甘すぎたり、
終いにはN先生から「このゲーム、ヒーローじゃなくてもいいよね」と言われてしまうくらいボコボコにされてしまったのですが、

”特撮ヒーローである理由”を改めてリサーチし、それを元に指摘された要素の改善や大幅な仕様変更を試みた結果、
今回のαプレゼンではそれなりの手応えを感じ取ることができた…と思います(`・ω・´)

朝イチでバルト9行った甲斐あったZE゚(゚´Д`゚)゚

いや、ティーチャーKに「バルト9でスーパー戦隊観てこい」と言われ、メンバー全員出動したんですよ。
ヒーロー総出演のお祭り映画でしたが、それゆえに戦闘シーンがめちゃくちゃ多くて参考になったし、
面白かったです、はい!

ザコ敵に囲まれるワラワラ感! それを蹴散らすヒーロー!

…我がチームのゲームでも今のところ上手い具合に再現出来ているんではないでしょうか!?

メンバーのみんなは本当に頑張ってくれています!!
でもまだまだ頑張ってくださいね(゚Д゚)ノ(笑)

頑張ってくれているんですが、予定より作業に遅れが出ているのも事実…。
このままではひょっとすると”ゲームが完成しないかもしれない”レベル。

期日内に完成(提出)しなければいけないぶん、明らかに「無理だ」となるスケジュールになってしまった場合は
仕様にあった要素を削ったり、クオリティを下げなければいけない部分が出てくるものです。

勿論チーム内で話し合うわけですが、最終的にそれを決断するのも当然企画者の役割なんですよ。

つまり作業の進捗や不具合等は常にチームメンバー全員で共有し、あらゆる事態に備えられるよう
できる限り先を見据えた行動が必要不可欠なのです!

思い通りに事が進まないことはもはや想定内ですが、
それでも前向きに頑張って良いものを作っていきたいと思いますヽ(*´∀`)ノ

リーダーがしっかりしてないとな、うん(゚∀゚)

…Σあっ

ティーチャーK、僕はゴーカイピンク派ですっ(笑)
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やまたく ゴーカイピンクですか?趣味の差でましたね。
ちなみに、一番すきなのはデカピンク ウメコですけど

次は、楽しいはずの声優オーディションですね。
さてと、誰に頼もうかな?

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