バンクーバーの選手と…
2010年2月15日 | ゲームクリエイター学科
どもKです。
卒業生は、”アハハ来たな!”ってタイトルですね。
はい、五輪大好きオヤジ 開幕にあわせたコラムです。
上村愛子選手 惜しかったですね~
メダリスト3人 完璧なすべりだったからな…
あの、ゲレンデコンディションで4位は見事です。
昨年、長野のオリンピック資料館で彼女のスキーを見て来ただけに
思い入れは強かったかな。
某所のコラムで
荒川静香、中学生の頃からのファンと宣言してから
(メダル取る前だったね~)4年。
08年の夏、北京での中村礼子を語ってから1年半。
再び、同じ事を言います。
”バンクーバーの選手と、恵比寿の若者のやる気に差はない!”
有名選手ではなく、あまり知られていない多くの選手が
ゲレンデやリンクで、熱闘を繰り広げています。
今日は、日本人なのにロシア代表として出場したフィギュアペアの選手が
ショートプログラムで3位につけ、メダルの可能性が出てきました。
(彼女は有名といえば、有名か)
で、恵比寿の若者は
冬期共同制作の大詰めですよね。
これまた、熱闘を繰り広げています。
双方に共通しているのは
”積み上げてきたもので勝負する意志”だと思います。
ギリギリまでテンションをあげていき
一気にスパートをかける。
(モーグルなんて30秒弱の世界だぜ)
ここを、恵比寿の皆さんにも見習って欲しいですね。
ファイトです!
あ、それから、在学生の皆さん
この時期、スポーツ写真・映像の宝庫だから
参考資料の獲得は、お忘れなく。
それは、次に生きてきますよ!
さて、4年前、2年前
期待をかけてるとメダリストになるジンクスにならって終わります。
ミキティ!跳んでみせろ!