現実世界を知ってこそ、フィクションを創れる
2009年6月9日 | ゲームクリエイター学科
ども、ティーチャーKことコミヤです。
週末に東京での体験説明会を終え、日曜日と月曜日は
入学希望者の地区説明会と
2年生の就職活動支援で、札幌に飛んでおりました。
札幌地区説明会では、網走の人や、釧路の人、千歳の人と
東京から行った、僕より時間がかかったんじゃないか?って方もいました。
きっと、参加した方のやる気は、夢に繋がると思っています。
(今までも、北見や帯広や、旭川からも入学してるもんね
かつて、俺の手荷物に入って、帰省したい(無理です)って人もいましたしね)
で、月曜日の、2年生に対する就職活動支援
”神モード”を昼ごろに終えたKは、動物園にGO!
なぜなら、札幌円山動物園には、
生後半年のホッキョクグマの双子がいるからだよ~ん!
Kの動物好きは、在学生・卒業生には有名で、特にデザイナーの講義には
参考写真がバリバリあがります。
で、今までもホッキョクグマの子供は生で見てはいますが
今回は、双子ですよ、双子!
兄弟ゲンカするのか?(してました)
母乳をねだるのか?(ねだりました)
泳ぐのか?(泳ぎました)
で、どんな毛並みなのか動きなのか?…
以前も書きましたが、ゲームクリエイターの仕事は
現実世界を知って、フィクションを創る仕事だと思います。
学生(そして卒業生)の皆さん!
多忙に終われ、周りを気にする事を忘れていませんか?
チャンスを自分で作って、どんどん自分の引き出しを作ってくださいね!
ちなみにKはカワイサにノックダウンでした(笑)