プログラ民
2008年11月10日 | ゲームクリエイター学科
東京校ゲームプログラマー学科、担任のイガリです。
後期(10月から)に入ってから、
ゲームプログラマー学科の毎日は、
午前に講義を受けて、午後はゲーム開発&課題をやる。
んで、一週間はこんな感じ。
月:C言語応用
火:ネットワーク技術orハードウェア
水:ゲーム数学(3D)
木:アルゴリズム
金:ゲーム制作
いろんなことを学びながら、ゲームをつくっているんです。
さて今日はプログラマーの堀之内くんに、来てもらいました。
それではよろしくです。
こんにちは、ゲームプログラマー学科1年、堀之内です。
すでに11月に入り、入学してから半年以上経過してしまいました。
ふと、自分を振り返ってみると、プログラマーとして、実力がついたような
ついていないような・・・・、いや、ついているはずです。(たぶん)
今、僕らゲームプログラマー学科1年生は、ゲーム制作を行っているので
すが、その話は大体みんなしているみたいなので、講義のことについて話し
たいと思います。
後期に入って、正直、講義のレベルが格段に上がります。
マジで上がります。(;´д⊂)
特に、後期からDirectXについても学習するのですが、これがなかなか難し
いのですよ。
でも、できたときのテンションの上がり方は、半端ないです!!
前期の講義では、ほとんど2Dのゲームの作り方についての勉強だったので、
DirectXを利用して、3Dを表示できたときの感動はたまりません。
だって、家でプレイしていた3Dゲームの画像が自分で自由に表示できちゃう
んですよ!!
この前の講義で3Dの爆発エフェクトを表示したのですが、友達に見せたら、
「すげー!!」って言ってくれました。
ちゃんと、勉強してて、良かった・・・・・・。
他にも、プログラムの基礎から、迷路作成から迷路探索のプログラムでの実現
方法など、後期に入って勉強しなくてはならないことも増えましたが、その分
完成したときの喜びもマジで増えました。
そして、それを友達に見せて、悦に入る・・・。
これで、あなたもりっぱな「プログラ民」です。
そんな「プログラ民」になりたい、あなた!!( ̄口 ̄9m)
ぜひ、体験説明会に来るべし!!
(なんで、体験説明会の紹介になっているんだろう・・・)