こんにちは！

少し前に学院祭を終えた1年生ですが、今度は冬期共同制作の企画書づくりに
燃えていますよ！！
ゲームプランナー学科では年に2回、夏と冬にプロの現場と同じ工程で、チーム制での
ゲーム制作をします。
学院祭にいらしていただいた大勢のプロの方、OBOGの先輩方のアドバイスを活かし
2回目の制作ではより完成度の高いゲームにすることが出来るよう真剣です。

さて、こちら学院祭での投票、1位、2位の2人の制作の様子ですよ。
夏の制作でたくさんの評価をいただいた分、冬の作品も期待が大きいですね！
ちなみにアミューズメントメディア総合学院のゲーム学科では、学院祭で企業の方、
一般の方のご来校いただいた皆様にゲーム作品に対して投票していただきます。
そこで、左の宍戸くんの『ミズタマ』が1位、右の神尾さんの『おうちにかえりたい』が
2位を獲得しました。

また、冬期制作は就職活動にも直結する作品となるため、自分がやりたいことを
見つめ直す機会でもありますね。
ものづくりに対して全員が真剣なことはもちろん、自分だけではなくターゲットと
したお客様が“面白いゲーム”は何なのかと向き合っています。
教室では「こうした方がいい！」「ここではこういうことを伝えたいんだ！！」と
熱い討論が絶えません。

こちらも全員熱心に机に向かっていますね！！この写真は就職指導の時間です。
技術を学び、自分の作品を作りを行っていく通常の授業はもちろんですが、１年生の後半
に入ると“就職指導”の時間が毎週設けられ就職活動に必要な社会人のマナーから書類の
書き方に至るまで、全員で学習していきます。
就職活動が本格化してから、慌てないように、こういった早め早めの対策や学習、意識付
けがアミューズメントメディア総合学院の就職の強さの１つでもありますね。

さて、冬期共同制作の企画プレゼンももう数日後です。
作品作りも就職活動も頑張りましょう！！

ゲームプランナー学科のアツいゲーム制作はまだまだ終わりません！！