普段のプランナー学科は…
2016年10月18日 | ゲームクリエイター学科
こんにちは!
本日もゲームプランナー学科1年生の様子をお届けいたしますよ!!!
現在1年生は学院祭の準備はもちろん、講義でのチーム課題や企画書制作、
夏期共同制作でのゲームのブラッシュアップ作業と大忙しです♪
こちらは、チームでの課題を講義後に取り組んでいる様子ですね。
何やら大きな模造紙とたくさんの付箋を使って図を作っていますよ…!!
実はこちら、各ゲームのジャンル別けのグラフになっています。
普段何気なくプレイしているゲームも、全ての作品にRPGであったり
シュミレーションであったりと、必ずベースとなる基礎があるのです!!
そこを学び、作品の良さや特徴を読み取ることは重要な勉強ですね。
この様な課題はもちろん、日々の学院生活でもゲームプランナー学科では
“皆で話し合い理由を考える”ということを非常に大切にしています。
先生と相談し、先輩とも相談し、自分の意見を述べ、人のアドバイスに
耳を傾け、改めて自らの考えと向き合う、ということを繰り返します。
いたるところで、このように真剣に議論している様子がよく見られます。
そして、その中で学生の一番の特徴は“メモを取ること”です。
上の写真、左上から時計回りに担任の渡辺先生、1年生、1年生、2年生なのですが
右側の1年生2人、手にペンを持っていたり、大きくノートを広げていたり、
いただいたアドバイスをしっかり自分の中に落とし込むためにメモを取っています。
この様な、日々のコミュニケーションの積み重ねとアドバイスのストックが
大きくなり、より良いゲーム制作と成長に繋がっているんですね!!
次回は先輩、2年生の様子をお届け致します♪
ゲームプランナー学科のアツいゲーム制作はまだまだ終わりません!!