週刊ディレ通14/11/27号
2014年11月27日 | ゲームクリエイター学科
こんにちわ!
青森から来た新種の生き物、くぼぼぼです!
今週号は大ボリュームでお届けします!!
ディレ通では、今回からクロスレビューを毎週掲載します!
今回は取り上げるゲームは人気沸騰中のスマホアプリ「テラバトル」です。
クロスレビューの他に新企画「ディレ通メンバーの思い出の一品」もお楽しみください!
それではまず初めにクロスレビューから!
続いて新企画、【ディレ通メンバーの思い出の一品】です。
このコーナーでは、ディレ通メンバーの心に刺さった思い出深い作品をインタビュー形式で紹介します!
今回インタビューするディレ通メンバーはアニマル♥小林!
アニマル♥小林の思い出の一品は…
「チョコボの不思議なダンジョン」と「ジャンピングフラッシュ!アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」です。
まずは「チョコボの不思議なダンジョン」を紹介します!
↑久しぶりにゲーム画面と対面し、感動するアニマル♥小林
続いて「ジャンピングフラッシュ!アロハ男爵ファンキー大作戦の巻き」をプレイして貰いました!
↑ゲームにすっかり元気づけられたアニマル♥小林
アニマル♥小林さんありがとうございました!
続きまして・・・
【今週のゲーム企画ディレクター学科の近況】のコーナー!
それでは、ここからはシャトウが担当します。
冬の共同制作の企画書が、ついに出来上がりました!
いやー・・・間に合ってよかったです。(汗)
プランナーとして、想像した内容を企画書として作っていく感覚は、とっても楽しい時です。
企画書を作る時も、
「こんなゲームが作りたい!」「これはきっと面白いだろう!」
といった感じで、皆がイキイキと楽しく作っていました!
・・・が。
AMGでは、4人の先生方から厳しいチェックを受けてサインもらわないと、共同制作で作ることは出来ません。
「楽しそう!」だけで考えるのではなく、「ちゃんと論理的に楽しいかどうか」が大事なのです!
夏の共同制作では、2Dアクションゲームを制作し、
今回の冬は、3Dアクションゲームの制作になるのですが、
3Dゲームならではの面白さを追求しなくてはならないため、
2Dゲーム制作の経験しかない僕らにとっては、やや想像が難しく、作りにくかった感じがありました。
そのため、4人の先生方からは・・・
「これ、どこが面白い所?(暗黒笑)」
「制作の負担が大きい!」
「これ、とある状況だとどうするの?ゲーム的に破綻しないかい?」
「グラフィックの使用量が多くならないかー?」
「3Dらしくない!考え直し!」
「直球の面白さで勝負せんかいッ!3Dに関係ないような変化球の面白さで勝負するな!」
・・・OTL
しかし!僕らには夏で鍛えられた鋼の精神があります!
だからめげずに、ここまで頑張って、企画書を作り上げました!
・・・ええ、いや、でもね?まだ企画書の段階ですから。(笑)
これから仕様書やら、プログラマーやグラフィッカーの人にゲームを説明するプレゼンやらやら・・・
実際にゲーム制作していくのは、まだまだ先です。
でも、プランナーとして準備していく感覚、未知なる道のりを用意する感覚が、また楽しいんです!
この感覚は・・・そうですね。RPGでとあるダンジョンを攻略する際に、良い宝箱は取れるようにし、
強い敵やトラップは避けられるルートを考えるようなものです!(分かりにくい)
ではまたお会いしましょう!今回はシャトウが担当させていただきました!
【今週のシャトウのダジャレ集】
①お菓子を渡す時。「え?チョコほしい?じゃあ、チョコっとなら・・・」
②20日の雨の日にて。「傘は傘ん!!」
③時が過ぎるのが早いと感じた時。「もはや夏が夏かしい」
④ゲームを買うお話の時。「お金はおっかねぇー」
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