数々のヒット作を送り出している
講談社「月刊アフタヌーン」編集部のご協力で
進行中のタイアップカリキュラム、第２回です！
編集長、編集部の皆さんが、マンガ学科の在校生・卒業生の作品を
直接指導してくださっていますが、今日はネームの検討会です。
第２回も、吉田編集長と鈴木副編集長がお越しくださいました！

詳細な講義レポートは学院ホームページにアップしますが、
まずはこちらのブログでご紹介します！

…普段の教室でネームの検討会を行なっていますが、
まるでどこかの会議室のようですね。
お互いの顔が見える位置に座って、
一つひとつの作品について、正直に、じっくり意見を交わす。
これが、月刊アフタヌーンのスタイルなのだそうです。
編集さんの会議の雰囲気を想像しながら、
一人ひとりの作品について意見を交換します。

事前に提出していたネームを元に、
まずは描いた学生がどんな風に考えているのかを皆の前で話します。
そしてストーリーの運び方や演出の方法についてなど、
編集長と副編集長からもご意見をいただきます。

単なる批判ではなく、「この作品を良くするためにはどうするか」を
建設的に話し合うので中身が濃いです！
ある学生は、「色々聞いて、メモしたけど、どれを活かそう…」と
すぐに考え始めていました。
そうそう、その意気だ！

月刊アフタヌーン編集部の吉田編集長、鈴木副編集長、
今回も本当にありがとうございました！

さて、次回は修正ネームの検討会です。
学生のネームがどう変わるか、今から楽しみです。
またレポートしますので、次回もお楽しみに！

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