芳文社まんがタイムきらら編集部批評会を開催しました!
2018年6月7日 | マンガイラスト学科
こんにちは!お久しぶりです。
チューターの綾瀬です!
先日学生と人生初のVRを体験して来ました!^^*
目的は好きなアイドルアニメのVRライブだったのですが、これが凄いんです!
推しのキャラクターが目の前で手を振ってくれる!ペンライトにもちゃんと反応してくれる!アンコールにも応えてくれる…!推しが私を見て微笑んでくれている!
学生に教えて貰えていなければこんな素敵な体験出来ませんでした( ; ; )
一生の悔い無し。
学生に感謝…!
はい。笑
話は変わりまして今回は
編集部の方にお越しいただき、特別講義と原稿の添削を行って頂く「編集部批評会」を開催しました!
今回お越し頂いたのは
ゆるきゃん△、ご注文はうさぎですか?などの4コマや可愛い萌え系雑誌といえばこの雑誌。
「まんがタイムきらら編集部」様にお越し頂きました!
前半の特別講義では
「キャラクターを魅力的に魅せる方法はキャラの意外性(二面性)にある!」と教えてくださいました。
ブレずに自分の描きたいこだわりをしっかり持つのが大事!と仰っていました^^
絵に対しても同じことで、目の場合は
「可愛く見せようとする」
「かっこよく見せようとする」など、狙って描いているのが明確に分かるといい等、
学生にとって貴重なお話をたくさんして頂きました!^^
ちなみに、きららの作家さんは9割以上デジタルで描かれているそうです。
昔に比べたら今はどこに居てもネットの環境があればマンガが描ける時代…!
地方で描かれている作家さんも多いそうです。中には海外で描かれている作家さんもいるとか…!
グローバル!!
地方出身の学生も多いので、編集さんに聞いておきたいポイントのひとつですね!
質疑応答のあとは個別作品指導に移ります^^
学生一人一人懇切丁寧に原稿を見て頂きました!
改めて気づくところもたくさんあったのではないでしょうか?^^*
今回は在校生・卒業生合わせて
5名が名刺を頂くことが出来ました!
名刺がもらえず悔しい思いをした学生もその気持ちを糧にして、どんどん作品を描いていきましょう!
そんなマンガイラスト学科をもっと知りたい!という方はぜひ体験説明会にお越し下さい^^*
こちらから予約出来ます!