本当に11月かと疑いたくなるような温かさだったり、
朝晩は冷え込んだりと、体調管理が難しい気候ですが
皆さまお元気でしょうか。お手紙みたいですね。
ひらこです。こんにちは｜д･)Ξｽｯ

さてさて、今日は、
(*ﾟ▽ﾟ)/ﾟ･:*ふなつ先生と菊一先生の特別講義*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)
をお送りします！
詳しい内容はマンガ学科公式サイトの方でレポートしますので、
ブログでは学生の様子を中心にいきます。

「週刊ヤングジャンプ」にて『華麗なる食卓』を大好評連載中のふなつ一輝先生と、
ふなつ一輝先生のもとでチーフアシスタントを務め、
ご自身もマンガ家として活躍している菊一もんじ先生も一緒に講義してくださいました。
毎年行なってくださっていますが、いつもお忙しいところありがとうございます。

学生にリラックスしてもらいたいし、
面白い質問が出るかもしれないので、という先生方のご厚意により、
ふなつ先生と菊一先生の原稿を見せていただくところから始まりました！
取り扱いには気をつけてくださいね、皆さん…（という担任のはらはらした声）

原稿を見せていただいた後は、トーク形式の講義です。
事前に質問を集めていますが、せっかく先生方がお越しくださっているので
その場で学生たちから発言してもらいます。
順番は決めていないので、いつ指名されるかどきどきして待つ学生たち。。。

「読み切りをどのくらいのペースで描いていましたか？」
「アシスタントさんはどんなお仕事をするのでしょうか？」
「連載ネームには、どれくらいの時間を使っていますか？」
「担当さんとはどんなお話をされますか？」
などなど、学生がその瞬間に悩んでいることや
将来自分がマンガ家になったときに役立つことを質問していきます。
ふなつ先生も菊一先生も、一つひとつ丁寧に、
しかもいつも笑いを交えて回答してくださいました。
楽しい気持ちになるお話、でも時にハッとする言葉がある。
正にエンターテイナーです。

講義は約3時間にわたって行ないましたが、
学生たちはまだまだ話し足りないことがあったようです。
（3月までにもう一回講義してくださるようお願いしているので、しばし待つように）

ふなつ先生、菊一先生にも楽しんでいただけたなら良いのですが…。
と、ちょっと心配に思っていたら、
教室のホワイトボードにイラストを描いてくださいました！！
次回は色紙にお願いします…。
消さなくちゃいけないので、ホワイトボードに描いていただくのはもったいないです（汗）

ということで、簡単ですが特別講義のレポートでした。
ふなつ一輝先生、菊一もんじ先生、本当にありがとうございました！

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